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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・健康科学 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 人文学部(文化+法経201~245) |
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授業科目名 | スポーツ健康科学a(アルティメット) | |
すぽーつけんこうかがくえい | ||
Health and Physical Education a | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | libr-fndt-HPED1411-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | ||
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | 陸上競技場 | |
担当教員 | 冨樫健二 | |
TOGASHI, Kenji | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | スポーツ活動を実施するとともに、授業中(2回目)に体力測定および生活習慣調査を実施することで体力の現状を理解する。また、自己への気づきを促すためにミニ講義(①スポーツと怪我の防止、②熱中症について、③運動強度の指標)を行なうことで、運動と健康の関係およびスポーツ活動の必要性、意義を理解する。 |
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学修の目的 | 運動量が不足しがちな現代において、健康的な生活を営む上での身体活動を行う意義やその文化的背景を学ぶ。また、学びの中で技術力を高めスポーツを楽しむ力を涵養する。 |
学修の到達目標 | アルティメットはボールのかわりにフライングディスクを用い、進行はバスケットボール、ハンドボール、得点方法はアメリカンフットボールに類似しているスポーツである。風の影響等、個人の技術・体力要素以外にも偶然性が作用することもあるため、楽しみながら身体に対し運動刺激を与え、生涯スポーツとして位置づけることが目標となる |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 休まずに出席することを単位認定上不可欠な条件とした上で、評価にあたっては、課題習熟度(30%)、授業態度(積極性、協調性など60%)、レポート等(10%)の3観点から原則として評価する。 |
授業の方法 | 実習 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | アルティメットにおける基礎的な技術を紹介するとともに、様々なグルーピングでコミュニケーション能力の向上をめざす。また、出来る限り身体活動量の多い授業を心がける。 |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | 木曜12:20~12:40 |
受講要件 | 毎年の健康診断を受診すること、および「学生教育研究災害傷害保険」、「学生教育研究賠償責任保険」に加入すること。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | スポーツ健康科学概論 |
その他 |
「スポーツ健康科学」の履修申告は次の手順で行う。 (1) まず通常の履修申告期間に、指定されたクラスに開講されている運動種目の中から、希望する種目一つを選んで登録する(仮申告) (2) 第1回授業時に第一体育館において履修ガイダンスを実施し種目を決定するので必ず出席すること。 (3) 履修ガイダンスによって決められた種目を履修科目修正期間に正しく登録する(仮申告と同じ種目になった場合は確認する)(本申告) |
MoodleのコースURL |
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キーワード | アルティメット、身体運動、健康、スポーツ |
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Key Word(s) | Ultimate, Physical Activity, Exercise, Sports |
学修内容 | 第1回: ガイダンス 第2回: 体力測定および生活習慣調査 第3回: 全体計画、用具などの説明、グループ分け、基本技術1(バックハンドスロー&キャッチ)、ミニゲーム① スポーツと怪我の防止 第4回: 基本技術2(サイドアームスロー&キャッチ)、ミニゲーム② 第5回: 基本技術3(サンドイッチキャッチ)、ミニゲーム③ 体力測定および生活習慣調査の結果フィードバック 第6回: 基本技術4(シングルハンドキャッチ)、ミニゲーム④ 第7回: 基本技術5(カーブ、シュートの投げ方)、ミニゲーム⑤ スポーツと環境 第8回: 基本技術6(ルールの理解)、ミニゲーム⑥ 第9回: 基本技術7(オフェンスの基本)、ミニゲーム⑦ 第10回: 基本技術8(ディフェンスの基本)、ミニゲーム⑧ 第11回: リーグ戦①(オフェンスの応用:スタック) 第12回: リーグ戦②(ディフェンスの応用:ゾーン) 第13回: リーグ戦③(オフェンスの応用:セットプレー) 第14回: リーグ戦④(ディフェンスの応用:クラム) 第15回: 基礎技術に関する実技試験、まとめ 授業期間中、以下のテーマでミニ講話を行う。実施回は目安。 第3回「スポーツとケガの防止」第5回「体力測定および生活習慣調査の結果フィードバック」第7回「熱中症について」第10回「運動強度の指標」 |
事前・事後学修の内容 | 授業のみならず、日頃から身体活動量やスポーツ実践の増加を促すとともに、テレビや競技場でのスポーツ観戦を奨励すること、運動と健康に関わる知識を収集することなどを随時指導する。 |