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| 開講年度 | 2020 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教育学部・教職に関する科目 | |
| 科目名 | 生徒指導・教育相談・進路指導 | |
| せいとしどう・きょういくそうだん・しんりしどう | ||
| Student Guidance/Educational Counseling/Career Guidance | ||
| 受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 ~68 期生 68期までは本科目は中学・高校教員免許の取得に対応した科目です。小学校の教員免許の取得には対応していません。小学校の教員免許の取得を希望する者は、別途「教育相談Ⅰ」も履修すること。 69期以降は小中分離開設ではありませんので、「教育相談」を履修すること。 |
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| 卒業要件の種別 | 必修 63期以降のAⅡ類・AⅢ類(中学校基礎免)は必修 |
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| 授業科目名 | 教育相談Ⅱ | |
| きょうそうだん・に | ||
| counceling in educational setting Ⅱ | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| 受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次 69~ 期生 |
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| 卒業要件の種別 | 必修 |
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| 授業科目名 | 教育相談 | |
| きょういくそうだん | ||
| counceling in educational setting | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | educ-comn-CONS1301-001
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
後期 |
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| 開講時間 |
木曜日 3, 4時限 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 瀬戸美奈子 | |
| SETO,Minako | ||
| 実務経験のある教員 | スクールカウンセラーとして児童生徒のカウンセリングをおこなった。 | |
| SDGsの目標 |
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| 授業の概要 | 学校教育の場における児童生徒の適応上の諸問題に関する教育・心理臨床的な理解と支援について学ぶ。 |
|---|---|
| 学修の目的 | 児童生徒の適応上の問題とその対応を理解し、学校における教育相談の理論と方法を身につける。 |
| 学修の到達目標 | (1)学校における教育相談の理論と技法がわかる。 (2)教師が行う教育相談の特徴と限界、専門機関の連携の構造がわかる。 (3)児童生徒の適応上の問題のアセスメントと対応がわかる。 (4)特別支援教育に関する生徒の問題を理解し、支援の方法や保護者対応がわかる。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 毎回の授業ごとの小レポート(30%)、テスト(70%)などを総合的に評価する。 |
| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
| 授業改善の工夫 | 毎時の小レポートから出てきた意見、疑問を講義に取り込む。講義中に能動的に思考したり、グループワークを行う機会を設ける。 |
| 教科書 | 適宜文献紹介、資料を配布する。 |
| 参考書 | 適宜文献紹介、資料を配布する。 |
| オフィスアワー | |
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | |
| その他 | 授業では事例検討などのグループワークを行う予定である。他の受講生と積極的にコミュニケーションをはかり、討議をすることが求められる。 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | カウンセリング、いじめ、不登校、発達障害 |
|---|---|
| Key Word(s) | counseling,bullying, school non-attendance ,developmental disorder |
| 学修内容 | 1 学校における児童生徒の諸問題 2 生徒指導と教育相談 3 進路指導と教育相談 4 学習指導と教育相談 5 児童生徒の発達と問題(1)児童期 6 児童生徒の発達と問題(2)青年期への移行 7 児童生徒の発達と問題(3)青年期 8 教育相談における児童生徒へのかかわり(1)アセスメント 9 教育相談における児童生徒へのかかわり(2)カウンセリング技法 10 教育相談の実際(1)不登校 11 教育相談の実際(2)いじめ 12 教育相談の実際(3)発達障害 13 事例研究(1)対人関係の問題と適応 14 事例研究(2)学習の問題と適応 15 保護者・教師への助言と指導 16 テスト |
| 事前・事後学修の内容 | 毎回授業内容に関して小レポートを提出する。 |