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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | 本科目は,図書館司書科目の必修科目です。 |
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授業科目名 | 学術情報論A | |
がくじゅつじょうほうろんA | ||
Scholarly Information A | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult2100-065
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 三根 慎二(人文学部) | |
MINE, Shinji | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | インターネットの急速な拡大およびウェブ技術の進展により,様々な学術情報がインターネット上、あるいは各種メディアによって検索できるようになった。本授業では、必要な学術情報を効率的かつ効果的に検索するための検索技術のほか、情報検索を取り巻く環境について、演習を交えながら総合的に学習する。 |
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学修の目的 | 基本的な学術情報の特性の理解を基礎として,各種情報を検索するシステムの特徴・利用方法に関する知識および実践的なスキルを身に付ける |
学修の到達目標 | 本授業を通じて、以下のことを達成してもらいたい。 1) 情報検索の概念を理解する。 2) 情報検索の基礎的技術を身につける。 3) 各種情報資源の特徴と検索方法を理解し,実際に必要とする情報を入手できるようになる。 ・図書情報の検索 ・雑誌記事情報の検索 ・新聞記事情報の検索 ・インターネット上の情報源の検索 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 以下の各項目を評価し,総合点で最終的な成績評価とします(合計が60%以上で合格)。 1)出席 2)授業内課題 3)小レポート課題 4)最終レポート課題 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 特にありません |
参考書 | ・上田修一, 倉田敬子編著. 図書館情報学. 勁草書房, 2017, 298p. ・中島玲子, 安形輝, 宮田洋輔著. スキルアップ!情報検索 : 基本と実践. 丸善. 2017, 192p. ・大谷康晴編. 情報検索演習. 日本図書館協会, 2011, 142p. ほか,各回の授業やMoodle上で紹介します |
オフィスアワー | 第1回目の授業で指示する。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 情報サービス論・情報サービス演習 |
その他 |
本授業では,毎回コンピュータの利用が必須になりますので,受講者は各自のノートパソコンを必ず持参して下さい。 第1回目のガイダンスにおいて,本授業の内容及び進め方などについて説明するので,履修を希望する者は必ず出席すること。 本科目は,図書館司書科目の「必修科目」です。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 学術情報,情報検索,データベース,インターネット |
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Key Word(s) | Scholarly Information, Information Retrieval, Database, Internet |
学修内容 | 1. ガイダンス 2. 情報検索の基礎 3. OPAC の検索(単館目録) 4. 書誌ユーティリティ を利用した検索(総合目録) 5. 図書の検索 6. 雑誌の検索 その1(書誌検索と所蔵検索) 7. 雑誌の検索 その2(記事検索) 8. 雑誌の検索 その3(電子ジャーナル) 9. 雑誌の検索 その4(電子ジャーナル(英語)) 10. ディスカバリーサービス ※小レポート課題 11. 新聞の検索 ※小レポート課題 12. その他の情報源の検索(辞書・百科事典など)※小レポート課題 13. 検索エンジン 14. 情報検索のコツ 15. まとめと最終レポート説明 |
事前・事後学修の内容 | 本授業では、各回ごとにさまざまな学術情報源を紹介する。授業で触れられなかったた学術情報源についても、自らが積極的に利用し、その性格や特徴を把握しておくこと。 学習内容の3から13については,授業の前半で,前回の授業で課された課題の模範例を学生に紹介してもらうかたちで復習を行う。 |