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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・学校教育に関する専門科目(A類) | |
科目名 | 教育心理学研究 | |
きょういくしんりがくけんきゅう | ||
Reseach in Educational Psychology | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 3年次 70 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 教育心理学研究演習Ⅰ | |
きょういくしんりがくけんきゅうえんしゅういち | ||
Seminnar on Educational Psychology Ⅰ | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | educ-scho-PSYC3741-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | 教職支援センター2階 発達支援室 | |
担当教員 | 松浦均(教育学部) | |
MASTUURA,Hitoshi | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 社会心理学および教育心理学を中心としながら,その周辺領域,関連領域も含めて心理学研究の方法論を学び,各自が卒業研究に向けて研究テーマを見つけ検討していく.授業はゼミ形式で実施する。1年間のゼミ共同研究を立案計画し,研究テーマに基づいてデータ収集,データ分析を行う.また文献講読をベースに議論を深めながら進めていく。 |
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学修の目的 | 心理学,とくに社会心理学を中心に据えた心理学研究法の習得と理解。 文章作成,言語表現,プレゼンテーションに関する演習を行う。 心理学に関する研究方法論について多数の文献を講読する。 社会心理学文献講読をしながら研究論文の読み方書き方などを学習する。 フィールドや社会へ出て見聞を広め,感性を磨く。 |
学修の到達目標 | 社会的行動を心理学的に説明できるようなモノの見方, 社会心理学研究に関する基本的な理解, 積極的な心理学的問題設定の視点, 卒業研究の実施と完成. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業への取り組み,研究活動,100% |
授業の方法 | 演習 実験 実習 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | 具体的によく考える.よく議論する.よく動く,みんなでよく楽しむ. |
教科書 | 原岡一馬著 心理学研究の基礎 ナカニシヤ出版 他 |
参考書 | |
オフィスアワー | 本授業(=ゼミ)で対応します |
受講要件 | とくになし |
予め履修が望ましい科目 | 社会心理学等,教育心理学関係の科目全般 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 社会心理学研究法の理解と習得 |
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Key Word(s) | Research method of Social Psychology |
学修内容 | 第1回 ゼミ初回としてのガイダンス。 第2回 リテラシーその1 文章作成の演習。 第3回 リテラシーその2 言語表現,プレゼンテーションに関する演習。 第4回 リテラシーその3 議論の方法に関する演習。 第5回 リテラシーその4 論文の探し方 第6回 リテラシーその5 論文の読み方 第7回 リテラシーその6 研究方法についてのレクチャー 第8回 リテラシーその7 研究方法の実際 第9回 社会心理学についての概説 第10回 同上 自己 第11回 同上 対人関係 第12回 同上 集団組織 第13回 社会心理学研究法についての概説 その1調査法 第14回 同上 その2実験法 第15回 同上 その3観察法等 ゼミのなかで,上記順番についてはその都度ゼミ学生の研究テーマに応じて調整を行う。 基本的には各自で探してきた文献や研究論文をベースに検討を卒業研究に向けて進めていく。 |
事前・事後学修の内容 | 具体的によく考える.しっかり議論する。自分のためだけではなく,みんなのために勉強する.みんなでよく楽しむ。 |