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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・国語
科目名 国語学
こくごがく
Japanese Linguistics
受講対象学生 教育学部, A 類, D 類
他類の学生の受講可
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次
~72 期生
卒業要件の種別 必修
授業科目名 日本語学概説
にほんごがくがいせつ
Introduction to Japnese Linguistics
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-lang-LING1001-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 金曜日 3, 4時限
開講場所

担当教員 ○丹保健一(教育学部),余健(教育学部)

TAMBO Kenichi
YO Ken

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 日本語の基本的事項を理解する。
日本語に関する専門的知識
将来教師となる学生が日本語全般について知る。
学修の目的 日本語全般について知る。
学修の到達目標 日本語の基本的知識を得る。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業中の発言、提出物、テスト(またはレポート)を総合的に評価する。
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 簡潔かつ分かりやすい表現(丹保)
手鏡等を使用した体感的な授業内容(余)
教科書 プリントを配布する。
参考書
オフィスアワー 余 健:毎週火曜日(12:20~13:00)、場所:余研究室(yeoken@edu.mie-u.ac.jp)
 
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目 日本語学関係の講義、日本語学関係の演習
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 日本語、音声、音韻、語彙、文法、 
Key Word(s) japanese,sound,phoneme, grammar,vocabulary, notation
学修内容 1.言語とは:丹保
2.日本語の特徴:丹保
3.文字、表記:丹保
4.文章表現法(正書法):丹保
5.語彙:丹保
6.語(語形成):丹保
7.文(構文1):丹保
8.文(構文2):丹保
9.音声言語(音韻):余
10.文章(談話)・文体:余
11.共通語と地域語:余
12.社会と言語(1):余
13.社会と言語(2):余
14.国語の歴史:余
15.国語政策の歴史:余
事前・事後学修の内容 授業時に伝える。

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