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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・国語
科目名 国語学
こくごがく
Japanese Linguistics
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
~69 期生
69期以前の学生
卒業要件の種別 選択
授業科目名 日本語学講義 文法・語彙Ⅰ
にほんごがくこうぎ ぶんぽう・ごい いち
Lecture on Japanese Linguistics Ⅰ
単位数 2 単位
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
70~ 期生
70期以降の学生
卒業要件の種別 選択
授業科目名 日本語学講義Ⅳ
にほんごがくこうぎ よん
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-lang-LING2002-004
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 月曜日 7, 8時限
開講場所

担当教員 丹保健一

TAMBO Kenichi

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 学校文法
日本語の専門的知識
将来教師として指導する際に必要な日本語文法・学校文法に関する基本的知識・考え方を学ぶ。
学修の目的 日本語文法・学校文法に関する知識・考え方・問題点を知る。
学修の到達目標 日本語文法・学校文法の基本的な考え方を理解する。
日本語文法・学校文法の知識を得る。
学校文法の問題点を理解する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業中の発言、提出物、レポートまたはテストなどを総合的に評価する。
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 簡潔で分かりやすい説明
教科書 『国語教師が知っておきたい日本語文法』(山田敏弘著 ろしお出版 ¥1600)
各自購入すること。
参考書
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目 日本語学概説
発展科目 日本語学演習文法語彙Ⅰ
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 日本語文法、学校文法
Key Word(s) japanese linguistics
school grammar
学修内容 1.ことばについて(1)(ことばの働き)
2.ことばについて(2)(文章.文.文節、単語)
3.文の組み立て 
4.品詞 
5. 活用 
6.助詞(1)
7.助詞(2)
8.助詞(3) 
9.連用修飾・連体修飾 
10.助動詞(1)
11.助動詞(2)
12.助動詞(3)
13.助動詞のような働きをする形式 
14.敬語 
15.文法教育の目的
事前・事後学修の内容 教科書をよく読んでくること。

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