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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・音楽 | |
科目名 | 声楽 | |
せいがく | ||
Vocal music | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 4年次 69 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 声楽ゼミナール3 | |
せいがくぜみなーるさん | ||
Vocal music advanced tutorial 3 | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | educ-musi-MUSI3014-003
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 9, 10時限 |
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開講場所 | 音楽棟アンサンブル室 | |
担当教員 | 小林史子(非常勤講師) | |
FUMIKO Kobayashi | ||
実務経験のある教員 | 1981年~2002年 高等学校非常勤講師 | |
SDGsの目標 |
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授業の概要 | これまで学んだことを基盤として、発声の技術(ソルフェージュ、声区の融合、母音形成など)をさらに高め、作品への理解、例えばその作品が生まれた時代背景の考察、そして芸術的なアプローチを深める。 歌曲の場合は、詩と音楽の関係についての考察をする。またオペラでは、作品全体を研究し、登場人物のキャラクターを理解してアリアの演奏を実現する。また、オラトリオなどの宗教作品にもレパートリーをひろげる |
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学修の目的 | 基本的な技術を身につけ、レパートリーを広げ、自分の声に合った選曲をすることで、卒業演奏のプログラムを選ぶことができるようにする。 |
学修の到達目標 | 卒業演奏のためのプログラムを決定し、ゼミナール4でさらにそれを深く掘り下げ、良い演奏ができるようにする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業態度、出席日数。 試演会での演奏などを基準に、総合的に判断する。 |
授業の方法 | 演習 実技 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL グループ学習の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 声楽ゼミナール2で研究した課題をふまえガイダンスにて決定する |
参考書 | |
オフィスアワー | 窓口教員:小畑真梨子 毎週水曜日 12時~13時 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 声楽ゼミナール2を履修しておくこと |
発展科目 | 声楽ゼミナール4 |
その他 | 卒業演奏時の伴奏者をできるだけレッスンに同伴すること。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | ファルセット ・ 胸声 ・ 声区の融合 ・ ソルフェージュ ・装飾 ・楽曲分析 |
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Key Word(s) | farsetto ・ voce di petto ・ voce di finte ・ sorfege ・ variation ・ analyse |
学修内容 | 第1回 ガイダンス 授業内容の確認 第2回 これまで研究した曲の見直し 第3回 これまで研究した曲の見直しと反省を踏まえて、レパートリーを整理する。 第4回 歌曲の選曲 第5回 歌曲の楽曲分析 詩の解釈 演奏 第6回 オペラの選曲 声に合った作品を選び、研究する。 第7回 作品の内容、時代背景 キャラクターなどについての研究。 第8回 可能であれば重唱など、演技も含めて演奏できるようにする。 第9回 オラトリオなど、宗教曲の研究。 第10回 テキストの理解、楽曲分析 第11回 研究テーマをさらに深めるため、レパートリーの見直し 第12回 声楽ゼミナール4に向けての目標設定 第13回 試演会 第14回 試演会の分析 第15回 まとめ 演習においては、これまでの研究のまとめとして卒業演奏のプログラム案を作成。ステージングも含めてイメージを具体化し、声楽ゼミナール4に向けての準備とする。 |
事前・事後学修の内容 |