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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 人文学部法律経済学科・社会科学科 | |
受講対象学生 |
法律経済学科専用 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 日本政治史 | |
にほんせいじし | ||
History of Japan politics | ||
単位数 | 4 単位 | |
ナンバリングコード | humn-laec2210-008
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 7, 8, 9, 10時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 齊藤 紅葉 | |
SAITO,Momiji | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 本講義は、近現代の日本の政治・外交史を、近世から近代への変容を踏まえながら検討する。外政と内政、欧米とアジアの関係を常に意識しながら講義する。 |
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学修の目的 | 近現代の政治・外交史に関する基礎的な知識を習得すること。 |
学修の到達目標 | 世界の中での日本を意識し、現代の国際関係における日本の対応を理解・考察する視点を養うこと。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業の中で数回行う小テストおよび学期末の試験(いずれも持ち込み不可)によって成績を評価する。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | パワーポイント利用し、毎回レジュメを配布して授業を行う。 |
教科書 | 特に指定しない。 |
参考書 | 御厨貴・牧原出『改訂版 日本政治外交史』(放送大学教育振興会,2013年) 蓑原俊洋・奈良岡聰智編『ハンドブック近代日本外交史』(ミネルヴァ書房,2016年) 清水唯一朗・瀧井一博・村井良太『日本政治史-現代日本を形作るもの』(有斐閣、2020年) |
オフィスアワー | 質問などは授業前後の休憩時間に受付ける。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 特になし。 |
発展科目 | 政治学原論、国際関係論、政治思想史。 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 幕藩体制、明治維新、中央集権国家、明治憲法体制、日露戦争、アジア・太平洋戦争、55年体制 |
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Key Word(s) | The Tokugawa Shogunate System,The Meiji Revolution,The Centralized State,The Meiji Constitution System,Russo‐Japanese War,Asia‐Pacific War,1955 System |
学修内容 | Ⅰ近代国家の確立へ 1.18世紀末の対外問題と国内情勢の変容 2.西洋からの衝撃と明治維新 3.幕末期、新国家体制への模索 4.中央集権国家の成立と国際関係 5.明治初期の東アジア外交と岩倉使節団 6.西南戦争と自由民権運動 7.明治憲法の制定 Ⅱ近代日本の政治外交の展開と崩壊 1.日清戦争と東アジア国際環境 2.日露戦争がもたらした変容 3.第一次世界大戦と国際協調 4.二大政党政治の展開と崩壊 5.満州事変から第二次世界大戦へ Ⅲ現代日本政治外交 1.占領期の政治外交 2.冷戦と講和 3.55年体制の形成・展開・崩壊 |
事前・事後学修の内容 | 講義中に指示する。 |