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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 人文学部法律経済学科・社会科学科
受講対象学生 法律経済学科専用
学部(学士課程) : 3年次
選択・必修
授業科目名 民法(財政法)演習,民法A演習
みんぽうえーえんしゅう
seminar(civil law A)
単位数 4 単位
受講対象学生 法律経済学科専用
選択・必修
授業科目名
単位数 単位
受講対象学生 法律経済学科専用
選択・必修
授業科目名
単位数 単位
ナンバリングコード
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間 火曜日 9, 10時限
開講場所

担当教員 上井長十

Taketo UEI

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 民法財産法に関する事例問題の検討および裁判例分析を行う。
学修の目的 講義で習得した民法の知識をもとに、実際に生じている民事紛争の解決策を導く。
学修の到達目標 判例等を用いた事例研究を通じ、民法の基本的理解を深め、法的思考力の養成を目指す。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 法律・政治・経済・経営の諸分野において、専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 法律・政治・経済・経営の諸分野を広く学び、学際的視点で問題を探究できる。
 現代社会の課題に挑戦する積極性を備える。
 自ら学んだ知を的確に発信し、国際社会と地域社会の発展に貢献できる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 評価は、報告およびゼミに対する取り組み姿勢により評価する。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 『民法判例百選Ⅰ(総則・物権)第五版』』(別冊ジュリスト有斐閣)、
『民法判例百選Ⅱ(債権)第五版』(別冊ジュリスト有斐閣)、
その他
参考書
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 ゼミには必ず六法(コンパクトなものでよい)を持参すること。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 民法財産法における判例・事例研究
Key Word(s)
学修内容 判例報告、および事例問題をゼミ員各自またはグループに割り振り、レポーターの報告を基に、ゼミ員全員で議論し検討する。
扱う対象は、民法財産法全般(総則、物権、債権)にわたる。


ゼミ員の報告、議論が中心となる。したがって、レポーター以外の諸君も各自予習は欠かさぬよう心がけてもらいたい。
事前・事後学修の内容

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