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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 教育学部・幼児教育に関する専門科目(A類)
科目名 保育内容研究
ほいくないようけんきゅう
The contents of childcare
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 3年次
70 期生
卒業要件の種別 選択必修
幼児教育コース選択必修
授業科目名 保育内容特別研究Ⅱ
ほいくないようとくべつけんきゅうⅡ
Special Studies on the Contents of Childcare Ⅱ
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-pres-PHED3035-002
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 火曜日 7, 8時限
開講場所 保育内容研究室(教育学部棟2号館3階)

担当教員 吉田真理子

YOSHIDA Mariko

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 卒業論文に向けて,各自が関心のあるテーマに関する文献を講読・発表し,研究計画を立てる。
学修の目的 興味のあるテーマに関する問題を掘り下げ、それに関する資料や文献を収集し、分析する力を身に着けることができるようになる。
学修の到達目標 卒業論文のテーマについて,問題意識をもって研究計画を立てることができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
○教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 発表30%,受講態度70%
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)
問題自己設定型PBL
プロジェクト型PBL
実地体験型PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 授業時に指定する
参考書 授業時に適宜紹介する
オフィスアワー 毎週水曜日13:00~14:30 吉田研究室(専門2号館3階)
受講要件
予め履修が望ましい科目 保育内容特別研究Ⅰ
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 発達,保育,研究方法,研究テーマ,卒業論文,研究計画,分析,問い
Key Word(s) Childcare,Contenta,Practice,Research,Question, Thesis, Plan, Thema, Method
学修内容 第1回:ガイダンス
第2回:卒業論文に向けて①(関心のあるテーマ)
第3回:保育内容に関する文献の講読・発表(2人)
第4回:保育内容に関する文献の講読・発表(2人)
第5回:4年生との合同ゼミ
第6回:卒業論文に向けて②(研究計画書)
第7回:保育内容に関する英語文献の講読・発表(2人)
第8回:保育内容に関する英語文献の講読・発表(2人)
第9回:4年生との合同ゼミ
第10回:そつぎょう論文に向けて③(調査依頼)
第11回:保育内容に関する文献の講読・発表(2人)
第12回:保育内容に関する文献の講読・発表(2人)
第13回:4年生との合同ゼミ
第14回:研究計画書(完成)
第15回:予備観察開始
事前・事後学修の内容

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