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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・数学
科目名 幾何学
きかがく
geometry
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 4年次
69 期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 幾何学講究
きかがくこうきゅう
Geometry Seminar
単位数 ④ 単位
ナンバリングコード
educ-math-MATH4025-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間 火曜日 3, 4, 5, 6時限
開講場所

担当教員 新田貴士

NITTA, Takashi

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 微分幾何学の基礎とトポロジーの基礎を学ぶ。
学修の目的 微分幾何学の基礎とトポロジーの基礎を習得する。
学修の到達目標 微分幾何学の基礎とトポロジーの基礎を習得できる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 発表による。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 曲線と曲面の微分幾何、やわらかい幾何学
参考書
オフィスアワー 火曜日12−13時、金曜日12−13時
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード ユークリッド幾何学、曲率、ホモロジー
Key Word(s) Euclidean geometry, curvature, homology
学修内容 幾何学を現代数学的立場から、ゼミ形式で学ぶ。
1,微分の復習
2、積分の復習
3、幾何の復習
4、1次元微分幾何
5、2次元微分幾何
6、曲線論
7、曲面論
8、曲率
9、曲率の計算
10、曲率の計算方法
11、曲率の計算例1
12、曲率の計算例2
13、曲率の計算例3
14、曲率の計算例4
15、曲率の計算例5
16、トポロジー復習
17、トポロジー基本群
18、トポロジー基本群例
19、トポロジー基本群計算
20、トポロジー基本群計算例
21、トポロジーホモロジー
22、トポロジーホモロジー例
23、トポロジーホモロジー計算
24、トポロジーホモロジー計算方法
25、トポロジーホモロジー計算例
26、総括
27、卒論指導1
28、卒論指導2
29、卒論発表指導1
30、卒論発表指導2
事前・事後学修の内容 毎回示す。

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