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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)社会科学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 日本資本主義史演習
にほん しほんしゅぎし えんしゅう
Seminar in Economic History of Modern Japan
単位数 2 単位
ナンバリングコード
HU-ECON-4
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間
開講場所

担当教員 堀内義隆

HORIUCHI Yoshitaka

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要  近現代日本経済史に関する受講生の研究発表を中心として、関連する研究文献の輪読も交えながら、日本経済の歴史に対する理解を深めてゆく。
学修の目的  授業での議論を通じて、自ら設定した研究テーマに関する先行研究を批判的に吸収し、自らの日本資本主義史像を構成する。
学修の到達目標  近現代日本経済史に関する論文を執筆するための基本的な知識、手法、視角などを修得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 レポート100%。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 受講生と相談のうえで決める。
参考書
オフィスアワー 随時。メールで予約してください。
受講要件 経済史の分野で修士論文を執筆する予定であること。
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 日本経済の近代化
Key Word(s) Modernization of Japanese economy
学修内容 初回にガイダンスをおこない、二回目以降で受講生の研究発表、関連文献の輪読をおこなう。
事前・事後学修の内容 報告担当者は報告内容の要約を作り、議論のための論点を提起すること。報告担当者以外の者も積極的に討論に参加すること。

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