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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 生物資源学研究科(博士前期課程)資源循環学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 2年次
選択・必修 選択必修
授業科目名 農業生物学演習
のうぎょうせいぶつがくえんしゅう
Seminar on Agricultural Biology
単位数 2 単位
ナンバリングコード
BIOR-Reso-5172-011
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間
担当教員に問い合わせる。
開講場所 担当教員に問い合わせる。

担当教員 講座および協力教員(生物資源学研究科資源循環学専攻農業生物学講座,FSセンター附帯施設農場,先端科学研究支援センター,農研機構野菜花き研究部門安農野菜研究拠点)

academic supervisors and related staff members

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 各教育研究分野において,学位論文のテーマと関連した資料や海外の研究論文を検索して内容を理解し,それを簡潔にまとめて他者の前でプレゼンテーションを行う。また,各自の修士論文の実験計画や実験結果をまとめプレゼンテーションを行う。
学修の目的 設定された課題に関連する論文を検索し,その内容を理解するとともに,他者にその内容を理解させることができる。また,修士論文作成に関する知識を習得する。
学修の到達目標 1.農業生物学に関連する重要な英語論文を検索し,その内容を理解することで高度な知識を得る。
2.自らが取り組む課題について他者に理解させるためのプレゼンテーション能力を磨くことができる。
3.課題発表における検討に参加することにより、獲得した知識を深化させることができる。
4.修士論文作成に関する知識を習得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 発表の良し悪し40%,発表時に配られる配布物の良し悪し40%. 発表者への質問の適切さ, 鋭さ20%.
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業改善の工夫 学生が積極的に発言できる雰囲気をつくる。
教科書 特に指定しない
参考書
オフィスアワー 随時各教育研究分野教員
受講要件 特になし
予め履修が望ましい科目 各教育研究分野が開講している科目
発展科目 各教育研究分野が開講している科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 英文読解,論文紹介,論文作成,実験計画,プレゼンテーション
Key Word(s) reading comprehension in English, introduction of scientific papers, writing of scientific papers, experimental design, oral presentation
学修内容 1.論文に関する資料や文献を検索,収集する。
2.資料や文献を解読する。
3.資料や文献を適切に抄録する。
4.資料や文献内容をプレゼンテーションする。
5.プレゼンテーションに対して討議する。
1~3は,各自が演習前に準備する。
事前・事後学修の内容 文献や資料などを検索,解読,抄録,討議し,感じる力,考える力を養う。プレゼンテーション及び討議によってコミュニケーション力を養う。研究方法や研究成果報告が出来る様にして研究者や技術者として生きる力を培う。
以上の遂行のため、事前に配布される課題に対し、各回1時間以上を自ら主体的に行ったうえで指導教員とのディスカッションに臨むこと

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