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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)資源循環学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 農業生物学特別研究Ⅰ | |
のうぎょうせいぶつがくとくべつけんきゅう1 | ||
Thesis Research in Agricultural Biology | ||
単位数 | 4 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Reso-6162-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
各担当教員にあらかじめ問い合わせる。 |
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開講場所 | 各担当教員にあらかじめ問い合わせる。 | |
担当教員 | 指導大学教員および関連教員(生物資源学研究科資源循環学専攻農業生物学講座,FSセンター附帯施設農場,先端科学研究支援センター,農研機構野菜花き研究部門) | |
Academic supervisors | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 農業生物学講座の6教育研究分野(分子遺伝育種, 資源作物, 園芸植物機能, 動物生産, 草地・飼料生産, 植物感染, 昆虫生態)および3協力分野(野菜ゲノム,農場,遺伝子)のうちの一つに所属する学生に, 専攻分野の先端的研究への参加を通して, 研究者, 技術者として具備すべき能力や技能を習得させる。 |
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学修の目的 | 研究テーマに沿った研究計画の策定, 研究の遂行, 研究成果のプレゼンテーションなどの能力を習得する。 |
学修の到達目標 | 1.研究テーマに沿った研究計画の策定ができるようになる。 2. 文献,や資料収集, 研究遂行上の基礎知識を身につける。 3.実験遂行に必要な先端技術を習得する。 4. 研究成果の解釈や発想, プレゼンテーションなどの能力を習得する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 口頭試験(15%),論文審査(70%),論文発表(15%) |
授業の方法 | 演習 実験 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) 教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業 |
授業改善の工夫 | 指導学生とのコミュニケーションを密にする。 |
教科書 | なし |
参考書 | |
オフィスアワー | 随時各教育研究分野教員 |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 各教育研究分野が開設する授業科目 |
発展科目 | 各教育研究分野が開設する授業科目 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 分子遺伝育種, 資源作物, 園芸植物機能, 動物生産, 草地・飼料生産, 植物感染, 昆虫生態,野菜ゲノム,農場,遺伝子 |
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Key Word(s) | genetics, breeding, crop science, horticulture, animal production, grassland production, phytopathology, insect ecology, farm, plant genome |
学修内容 | 学生ごとに研究テーマを決めて, 関連する文献や資料を収集し, 研究の位置づけ, 研究計画および期待される成果を明確化し, 計画に従い研究を実施する。研究過程において得られた結果について, 適宜議論を深め, 所期の成果が得られるようになる。最終的にはこの成果を修士論文にまとめて公表するとともに, 発表会においてプレゼンテーションを行い, これら一連の実体験を通して研究の開始から終結までを体得する。 |
事前・事後学修の内容 | 指導教員との研究テーマ設定・実験計画立案・データ解析・論文作成・発表を通してコミュニケーション力を養う。文献や関連の情報の収集,データのまとめ・解析を通して感ずる力,考える力を養う。 以上の遂行のため、年間で120時間以上を自ら主体的に行ったうえで指導教員とのディスカッションに臨むこと |