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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 工学部電気電子工学科/総合工学科電気電子工学コース ・専門教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次 電気電子工学科 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 電気電子計測実験(2018年以前入学生用) | |
でんきでんしけいそくじっけん | ||
Electrical and Electronic Measurements Laboratory (for students enrolled before 2018) | ||
単位数 | 1.5 単位 | |
ナンバリングコード | EN-ELEC-2
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 5, 6, 7, 8時限 |
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開講場所 | 工学実験棟 | |
担当教員 | 世話人:青木裕介(工学部電気電子工学科) 弓場井 一裕(工学部電気電子工学科) 川中 普晴(工学部電気電子工学科) 北 英彦(工学部電気電子工学科) 元垣内 敦司(工学部電気電子工学科) 松井 龍之介(工学部電気電子工学科) 佐藤 英樹(工学部電気電子工学科) |
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○AOKI,Yusuke YUBAI, Kazuhiro KAWANAKA,Hiroharu KITA, Hidehiko MOTOGAITO, Atsuishi SATO, Hideki MATSUI, Tatsunosuke |
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実務経験のある教員 | 【教員名】 佐藤 英樹 【実務経験】半導体製造装置・真空機器メーカーにおいて開発業務に従事 【講義内容との関連性】実務経験より得た知識,技術等を活かして,実務における電磁気学の知識の活用法に関する指導を行う。 |
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SDGsの目標 |
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授業の概要 | 電圧、電流などの電気的物量は長さなどの量と違って感覚的に認識することができない量であり、それらの量の測定は電磁気現象を利用して行う。製作実習で組み立てたテスターを初めとした代表的な電気電子計測用測定器の使い方の習得を主眼とした体験的実験を行うとともに、報告書の書き方、データの表現の仕方を習得する。 |
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学修の目的 | テスターを初めとした代表的な電気電子計測用測定器の使い方の習得を主眼とした体験的実験を行うとともに、報告書の書き方、データの表現の仕方を習得する。 |
学修の到達目標 | ・電気回路組立実習として実用的にも使うことのできるテスターを組み立て、電気電子計測に用いる代表的な測定器の使い方を習得する。 ★学習・教育目標:「基礎知識と専門知識」、「コミュニケーション」、「自主的継続的学習」、「制約下での仕事の遂行」に関する能力を向上させる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 実習・実験レポートによって評価する。ただし、未提出のレポート、受理されていないレポート(再提出分が未提出のレポート)が1つでもあれば不可となる。また、全てのレポートが提出されていても、提出遅れ、レポートの内容、遅刻を考慮した総合点が満点の60%に満たない場合にも不可となる。 |
授業の方法 | 実験 実習 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | できる限り各個人がそれぞれ実習・実験を行うようにする。 |
教科書 | 配付プリント |
参考書 | |
オフィスアワー | 月曜 16:00-18:00(その他の時間については,訪問時間を電子メールにて尋ねてください。) 教官室:電子情報棟 3F 1316室 電子メールアドレス:yaoki@elec.mie-u.ac.jp |
受講要件 | 電気電子計測の単位を修得していることが望ましい。 |
予め履修が望ましい科目 | 電気電子計測 |
発展科目 | 電気電子工学基礎実験、電気電子工学応用実験 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 計測、実験、レポート |
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Key Word(s) | Measurement, Experiment and Report |
学修内容 | 1回目 テスタの構造、使用法(講義) 2回目 実習・実験内容の説明(講義) 3回目 はんだ付け実習 4回目 テスタキット組立実習 5回目 テスタの校正実習 6回目 テスタを使った簡単な回路の実験 7回目 レポートの意義、書き方(講義) 8回目 グラフ用紙の使い方(実習) 9回目 アナログ測定器を用いた測定(実験) 10回目 デジタル測定器を用いた測定(実験) 11回目 オシロスコープ(実験) 12回目 交流回路の基礎(実験) 13回目 インピーダンスの測定(実験) 14回目 まとめ 15回目 予備日 |
事前・事後学修の内容 | 予習:実験・実習の前には配付プリントを読んで内容を理解する。 復習:実習・実験報告書を作成し、提出する。 |