三重大学ウェブシラバス


シラバス表示

 シラバスの詳細な内容を表示します。

→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)

科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 工学部分子素材工学科/総合工学科応用化学コース ・専門教育
受講対象学生
選択・必修 選択
授業科目名 インターンシップ
いんたーんしっぷ
Internship
単位数 1 単位
ナンバリングコード
EN-OTCH-2
開放科目     
開講学期

その他(学習要項・履修要項等を参照してください)

開講時間
開講場所

担当教員

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 春・夏休みの期間中に、民間企業、公的研究機関、各種団体・自治体等で責任ある社員の立場で就業を体験する。将来の職業選択のための専門知識を学習する。
学修の目的 企業や公的研究機関等において、研究者・技術者等として研究・開発・製造業務に従事するために必要な専門知識を学習・理解する。社員の立場で就業を体験することにより、自らの就業力を高める。
学修の到達目標 就業を体験することによって、自己の適正を正しく理解し、社会人として必要なマナーを習得する。さらに、専門知識の学修や研究に対する目的意識を確立する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ JABEE 関連項目
 社会人としてふさわしい幅広い教養をもつ。化学の研究者・技術者として、基本的な専門知識を修得している。【知識・理解】
 自然現象を化学の観点から論理的に説明できる。科学技術や社会活動に関する問題を化学の観点から思考できる。【思考・判断】
 化学に関する技術や知識について、自主的かつ継続的に学習できる。【興味・関心】
 科学技術による社会への貢献や自然に与える影響について考えようとする姿勢を備えている。【態度】
 化学の問題に関する研究や開発を計画的に進め、まとめることができる。【技能・表現】

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 (1)研修先について、単位が認定されるかどうかを事前に必ずインターンシップ委員(又は教務委員)と相談する。その後、履修登録について相談する。
(2)インターンシップ期間は、原則実習10日間以上とする。
(3)インターンシップ終了後、受け入れ機関から修了証明書を交付して貰い、インターンシップ担当教員(又は教務委員)に提出する。
(様式は、http://www.mie-u.ac.jp/CareerCenter/
gakunaipdf/jishi.pdfを参考にする)
以上の内容を総合的に勘案して、インターンシップ担当教員(又は教務委員)が評価する。
授業の方法 実習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 研修先により、事前の予備学習等が求められる場合もある。
参考書
オフィスアワー インターンシップ担当教員(又は教務委員)が担当する。
受講要件 5月頃三重大学主催で実施される、「インターンシップ事前研修会」に参加する。都合が悪い場合には、6月頃に実施される三重県経営者協会主催、東海地域インターンシップ推進協議会主催の事前研修会に参加しても良い。「学生教育研究災害傷害保険(学研災)」と「学生教育研究付帯賠償責任保険(学研賠)」(学生サービスチーム若しくは大学生協等)への加入が義務付けられており、加入したことをキャリア支援センターに届ける。受け入れ先の企業は、キャリア支援センター受け入れ企業等情報(http://www.mie-u.ac.jp/CareerCenter/)や各企業のホームページを参考にする。インターンシップ終了後、「参加報告書」と「アンケート」をキャリア支援センターに提出し、11月頃に実施される「事後報告会」に参加することが奨励される。
予め履修が望ましい科目 研修先企業に関する事前調査、ならびに体験内容に関する授業科目について予習または復習しておく。
発展科目
その他 単位が認定されない場合やインターンシップへ行かなかった場合でも、履修登録は取り消すことができません。したがって、年度初めの履修登録期間に登録しないでください。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 学外研修、就業体験、職業選択
Key Word(s) Externship, Internship, Occupation Choice
学修内容
事前・事後学修の内容

Copyright (c) Mie University