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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 工学研究科(博士後期課程)システム工学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 建築地域経営学演習 | |
けんちくちいきけいがくえんしゅう | ||
Seminar in Management of Facility and Regional Development | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | EN-ARCH-7
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 大月 淳(工学研究科システム工学専攻) | |
OTSUKI, Atsushi | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 公共建築に係る企画から設計・施工、運用管理に至るプロジェクトマネジメントのあり方を理解し、公共建築自体およびそれを介した地域の経営について具体的な事例を取り上げて学ぶ。 Firstly general issues related to project management for public facilities are surveyed. Then public facilities themselves and local-community management by means of them are researched, analysed and presented. |
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学修の目的 | プロジェクトマネジメントに関する専門知識を習得し、プロジェクトマネジメントに係る支援業務提供者としての職能に必要な技能等を習得する。 To acquire specialized knowledge related to project management and skills to support execution of project management. |
学修の到達目標 | プロジェクトマネジメントに関する専門知識を習得し、プロジェクトマネジメントに係る支援業務提供者としての職能に必要な技能等を習得する。 To acquire specialized knowledge related to project management and skills to support execution of project management. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 5回のレポート提出およびプレゼンテーションから、分析や考察の内容および効果から評価する。 レポート内容(50%)、プレゼンテーション内容(30%)、授業における参加度(質疑などの発言の量と質)(20%)の合計により判断する。60点以上を合格とする。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL |
授業改善の工夫 | |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | 毎週火曜日12:00~13:00、場所は教員室。 |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 建築計画特別演習、ファシリティマネジメント特別演習 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | プロジェクトマネジメント 公共施設 経営 |
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Key Word(s) | project management, public facility, management |
学修内容 | 1.プロジェクトマネジメント 2.グループトーク プロジェクトマネジメントの流れ 3.グループトーク プレゼンテーションA 4.自治体における文化施設 5.グループトーク 美術館 6.グループトーク プレゼンテーションB 6.パフォーミングアート 7.グループトーク 劇場 8.グループトーク プレゼンテーションC 9.自治体における社会教育施設 10.グループトーク 公民館 11.グループトーク プレゼンテーションD 12.自治体における教育施設 13.グループトーク 小学校 14.グループトーク プレゼンテーションE 15.全体のまとめ |
事前・事後学修の内容 |