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| 開講年度 | 2020 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 医学系研究科(修士課程・博士前期課程)看護学専攻 | |
| 受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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| 選択・必修 | 必修 |
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| 授業科目名 | 成人看護学対象論Ⅱ | |
| せいじんかんごがくたいしょうろんⅡ | ||
| Theoretical Basis of Adult Nursing Ⅱ | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | medc-nurs-ADUL5202-002
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
前期 |
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| 開講時間 |
木曜日 11, 12時限 |
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| 開講場所 | 竹内研究室,他 | |
| 担当教員 | 竹内佐智恵(看護学専攻),玉木朋子(看護学専攻) | |
| TAKEUCHI Sachie TAMAKI Tomoko |
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| SDGsの目標 |
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| 授業の概要 | 成人期のケアを必要とする人の病態、生理学的な変化、機能障害および回復状況、生活行動や心理的反応の状況を理解し、アセスメントする能力を養うとともに、生体侵襲によって生命危機状態で特殊な環境下にある患者およびその家族の心身のストレス、危機状況について理論的に探求する。 |
|---|---|
| 学修の目的 | 危機的状況についての理論的探求・病態生理、機能障害と回復状況、生活行動、心理的反応、アセスメント、危機理論に関するアセスメント能力を養う。 |
| 学修の到達目標 | 1.生体侵襲について説明できる。 2.生命危機状態にある人の病態・生理、必要な治療について説明できる。 3.生命危機状態にある人の心身の状況・ストレス反応について文献(英文を含む)を活用して明らかにする。 4.生命危機状態における患者の安全・安楽について説明できる。 5.生命危機状態にある人の家族に生じる問題を説明できる。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | プレゼンテーション50%、レポート30%、参加度20%により総合的に評価する。 |
| 授業の方法 | 講義 演習 |
| 授業の特徴 |
問題自己設定型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
| 授業改善の工夫 | 研究の基盤となるよう,文献検討を中心とした授業構成とし,研究計画書の基盤つくりを目指す. |
| 教科書 | 【テキスト】 特に指定しない。 随時、参考文献は紹介する。 |
| 参考書 | 焦点を当てる疾患や症状に関する文献 |
| オフィスアワー | moodleで面接予約をしてください. ※初回の授業で説明します. |
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | 成人看護学援助論ⅠⅡ |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | アセスメント 危機理論 |
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| Key Word(s) | |
| 学修内容 | 1-3回目 関心のあるテーマのキーとなる用語の定義の分析 4-5回目 関心のあるテーマの概念分析 6-8回目 関心のあるテーマのクリティーク 9-13回目 関心のあるテーマのシステマティックレビュー 14-15回目 レビューに基づく研究目的の導出 |
| 事前・事後学修の内容 | 成人看護学対象論Ⅰと連動しています. |