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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 医学系研究科(修士課程・博士前期課程)看護学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 成人看護学対象論Ⅰ | |
せいじんかんごがくたいしょうろんⅠ | ||
Theoretical Basis of Adult Nursing Ⅰ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | medc-nurs-ADUL5201-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 9, 10時限 |
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開講場所 | 竹内研究室,他 | |
担当教員 | 竹内佐智恵(看護学専攻),玉木朋子(看護学専攻) | |
TAKEUCHI Sachie, TAMAKI Tomoko | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 成人看護の現状と問題点を明らかにし、成人看護の専門性および人間の尊厳を支える看護とは何かを探求する。 |
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学修の目的 | 対象論1では生命危機にある人の「生と死・存在の意味・身体論」について哲学的に考察するとともに、「究極的存在」に向き合う看護の意味についても探求する。 |
学修の到達目標 | 1. 成人看護学の概念を説明できる。 2. 成人看護の場・対象・看護実践の特徴を説明できる。 3. 生命の危機にある人の看護の意味について、文献(英文を含む)等を活用して明らかにできる。 4. 生命の危機にある人の看護の意味について、自らがくみとった問題や課題を述べることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | プレゼンテーション30%、レポート50%、参加度20%により総合的に評価する。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | 研究活動の基盤になるよう,文献検索を中心とした授業展開をし,研究計画の基盤つくりを目指す授業構成にする. |
教科書 | 【テキスト】 特に指定しない。 随時、参考文献は紹介する。 |
参考書 | Quality of Life: The Assessment, Analysis and Reporting of Patient-reported Outcomes: Peter M. Fayers、 David Machin The Illness Narratives: Suffering, Healing, And The Human Condition: Arthur Kleinman |
オフィスアワー | moodleで面接予約をしてください. ※初回授業時に使い方を説明します. |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 成人看護学援助論ⅠⅡ |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 看護の意味、質的研究、量的研究 |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 1-3回目 関心のあるテーマのキーとなる用語の定義の分析 4-6回目 関心のあるテーマの概念分析 7-8回目 関心のあるテーマのクリティーク 9-13回目 関心のあるテーマのシステマティックレビュー 14-15回目 レビューに基づく研究目的の導出 |
事前・事後学修の内容 | 成人看護学対象論Ⅱと連動している. |