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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 現代社会論演習
げんだいしゃかいろんえんしゅう
Seminar on Modern Society
単位数 2 単位
ナンバリングコード
HUCLTR4
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間
開講場所

担当教員 江成 幸(人文学部)

ENARI, Miyuki

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 社会学的視点から、現代家族の文化的特徴について検討する。
学修の目的 社会学分野を中心として、修士論文の準備を進める。
修士論文に必要な研究手法を学ぶ。
学修の到達目標 社会学のアプローチによる探求能力を身につける。
修士論文の構想にもとづき、分析対象とする具体的内容を報告することができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業での報告40%、授業での討論30%、期末レポート30%、計100%。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業改善の工夫
教科書 授業中に指示する。
参考書 Bentley, Amy. Inventing Baby Food: Taste, Health, and the Industrialization of the American Diet. University of California Press, 2014.
オフィスアワー 木曜日7〜8限、江成研究室
受講要件 社会学および関連分野の基礎知識を備えた者が望ましい。
予め履修が望ましい科目 グローバル社会学特講・演習
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 家族社会学、ジェンダー、アメリカ食文化
Key Word(s) sociology of family, gender, American food culture
学修内容 第1回〜第2回 授業の進め方と文献紹介
第3回〜第10回 学生の報告にもとづくテキスト講読
第11回〜第12回 レポート作成の方法
第13回〜第15回 修論テーマに関する学生の報告
事前・事後学修の内容 授業中に指示する。

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