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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・理数・生活系教育領域 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 課題研究Ⅱ | |
かだいけんきゅうに | ||
Directed Study Ⅱ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ED-EDTE-4
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
木曜日 9, 10時限 |
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開講場所 | 技術科教育学実験室 | |
担当教員 | 魚住明生(教育学部技術・ものづくり教育講座) | |
UOZUMI, Akio | ||
実務経験のある教員 | 教員名:魚住明生,実務経験:中学校技術科教諭,講義との関連性:学校教育における技術科教育の意義 | |
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 課題研究Ⅰで立案した研究計画に基づき教育実践研究を遂行し,取り組んだ研究成果を修士論文としてまとめる。 |
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学修の目的 | 院生が自ら立案した研究計画に基づき,先行研究の検討や教育実践計画の立案,データの収集・分析・考察,論文の執筆 等,修士論文を作成することができる。 |
学修の到達目標 | ・先行研究を収集し,分析ができる。 ・教育実践研究の研究計画に沿って研究を進めることができる。 ・研究結果について適切に考察することができる。 ・研究成果を修士論文としてまとめることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席,授業態度,提出物,発表・協議を基にして総合的に評価する。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 授業時における学生との討論や,学生からの意見・要望等に応じ,授業を改善する。 |
教科書 | 授業において,必要な書籍は適宜紹介すると共に,資料を配布する。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 毎週水曜日の12:00~13:00,場所:技術科教育学研究室 |
受講要件 | 課題研究Ⅰ |
予め履修が望ましい科目 | 技術科教育特論Ⅰ・Ⅱ,技術科教育特論演習Ⅰ・Ⅱ,課題研究Ⅰ |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 技術科教育,教育実践研究,修士論文 |
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Key Word(s) | Technology Education in General Education, Study of Educational Practice, Master's Thesis |
学修内容 | 1回 オリテン:授業概要の説明 2回 1.先行研究の分析と研究内容の検討 (1) 幼児教育での技術教育 ①年少 3回 ②年長 4回 (2) 初等教育での技術教育 ①生活科(1学年) 5回 ②生活科(2学年) 6回 ③図画工作科(1~3学年) 7回 ④図画工作科(4~6学年) 8回 ⑤理科(3・4学年) ⑥理科(5・6学年) 10回 ⑦算数科(1~3学年) 11回 ⑧算数科(4~6学年) 12回 ⑨社会科(3・4学年) 13回 ⑩社会科(5・6学年) 14回 (3) 中等教育における技術教育 ①材料加工技術分野(木材・金属) 15回 ②材料加工技術分野(プラスチック等) 16回 ③エネルギー変換技術分野(電気) 17回 ④エネルギー変換技術分野(機械) 18回 ⑤生物育成技術分野(栽培) 19回 ⑥生物育成技術分野(飼育) 20回 ⑦情報技術分野(ソフトウェア) 21回 ⑧情報技術分野(ハードウェア) 22回 2.研究計画の検討と関連する専門的知識の習得 (1) 研究主題 ①検討その1 23回 ②検討その2 24回 ③検討その3 25回 (2) 研究仮説 ①検討その1 26回 ②検討その2 27回 ③検討その3 28回 (3) 研究方法 ①検討その1 29回 ②検討その2 30回 まとめ:本授業の総括 |
事前・事後学修の内容 | 修士論文に関する文献を図書館から借りて,熟読しその概要をまとめておくこと。 |