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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 教育学部・教育実地研究に関する科目
科目名 教育実地研究
きょういくじっちけんきゅう
Practical Study of School Education
受講対象学生 教育学部, A 類
他類の学生の受講可
学部(学士課程) : 4年次
69 期生
卒業要件の種別 選択
授業科目名 教育実地研究
きょういくじっちけんきゅう
Practical Study of School Education
単位数 1 単位
ナンバリングコード
educ-comn-PRAC3502-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間
授業内容に応じた時間に実施する
開講場所

担当教員 磯部由香、平島円(教育学部)

ISOBE, Yuka
HIRASHIMA, Madoka

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 1.1年生対象に開講されている「教育実地研究基礎」(磯部・平島担当)で実施する小学生を対象としたイベントにチューター的役割で関わり、3年次までに学んだ知識・経験を基に指導・助言を行う。
2.三重県津市内の小・中学校の現場での授業補助を行う。
学修の目的 教員としての実践的指導力を身につける
学修の到達目標 企画力、実践力、教材開発能力、指導力、コミュニケーション力を身につける
三重県内の学校現場の現状と課題について理解する
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
○教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 出席、受講態度、レポートなどを総合して評価する。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

プロジェクト型PBL
実地体験型PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業
キャリア教育の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 Moodleを活用して受講生内の活動の共有を図る
それぞれの活動の振り返りを徹底する
教科書
参考書
オフィスアワー 磯部:毎週金曜日12:00~13:00 教育学部1号館3階食品学研究室
平島:毎週月曜日12:00~13:00 教育専門1号館3階調理学研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目 教育実地研究基礎
発展科目
その他 詳しい日程は初回、ガイダンス時に連絡する。
イベントの実施当日以外の活動等は水曜日9・10時限に行う。
家政教育コースの学生に限定する。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 実地体験、食、小学生、子ども理解、教材研究
Key Word(s) practical experiences
food
elementary school students
understanding children
study on teaching materials
学修内容 第1回 ガイダンス
第2回 教育実地研究基礎のガイダンスへの参加
第3回 フレンドシップイベント企画の指導
第4回 フレンドシップイベント準備の指導
第5回 フレンドシップイベントデモの参観と指導
第6・7回 フレンドシップイベントの参観
第8回 フレンドシップイベント反省会
第9回 フレンドシップイベント指導のふりかえり
第10~12回 近隣小・中学校における家庭科授業の補助(3校)
第13回 近隣小・中学校における家庭科授業の補助のふりかえり
第14回 一身田・橋北校区連携活動シンポジウムへの参加
第15回 まとめ
事前・事後学修の内容

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