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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 地域イノベーション学研究科(博士後期課程) | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 地域イノベーション学演習 | |
ちいきいのべーしょんがくえんしゅう | ||
Seminar on Regional Innovation Studies | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | inov-inov-INOV-7-0-1-2-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 西村訓弘,加藤貴也,狩野幹人,八神寿徳 | |
Norihiro Nishimura, Takaya Kato, Mikihito Kanou, Hisanori Yagami | ||
実務経験のある教員 | 西村訓弘 大学発スタートアップ企業の経営者としての経験を活かした地域創生に関連した事業構築について実践的な教育を行うことができる。 | |
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 地域イノベーション学研究科が関与して行ってきた地域創生に実例及び学生が取り組んでいる研究内容を題材とした討論形式の学習を行う。これらの議論を通した考察を行うことで、「地域イノベーション学」の目的と意義と底辺にある理論について理解することにつなげる。 |
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学修の目的 | 自らが地域発イノベーションを牽引する人材となるための基礎力を養成することを目的とする。 |
学修の到達目標 | 地域発イノベーションの誘発に貢献できる人材となる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート(50%)、議論への参加状況(50%)計100% これらを総合して判定する。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業 |
授業改善の工夫 | 受講者にプレゼンテーションも行ってもらい、教員から受講生への一方通行ではなく、対話型・参加型の講義として実施する。 |
教科書 | 講義において参考書を紹介する。 |
参考書 | |
オフィスアワー | メールもしくは電話で訪問時間について各授業担当教員に連絡を取り、面談を行う。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 地域新創造マネジメント特論I、II |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 地域イノベーション学 |
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Key Word(s) | Regional Innovation Studies |
学修内容 | 第1回 地域イノベーション学の目的、意義(ガイダンス) 第2回-第14回 事例等を用いた討論形式による学習 第15回 地域イノベーション理論についての総括 |
事前・事後学修の内容 | 自身の研究内容についていつでも発表できるように取りまとめておくこと。 |