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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 地域イノベーション学研究科(博士前期課程) | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 工学イノベーション専門英語Ⅰ | |
こうがくいのべーしょんせんもんえいごいち | ||
Technical English for Engineering Innovation Ⅰ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | inov-inov-ENGL-5-1-1-1-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 八神寿徳, 安井寿儀, 加藤貴也, 狩野幹人 | |
YAGAMI, Hisanori, YASUI, Hisanori, KATO, Takaya, KANOU, Mikihito | ||
実務経験のある教員 | 八神寿徳, 加藤貴也,安井寿儀 | |
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 国際的にもイノベーションの推進は産業の発展に不可欠であることがいわれており、そのなかで世界でも共通して知的財産の重要性が挙げられている。知的財産の創出・保護・活用に関する知識は、今後産業界を担う人材には必須の要素である。企業や研究機関にかかわらず、既存技術や他者の技術動向等の情報収集をおこない分析し、自己の技術の位置を把握する力、さらに自己の知的財産を如何に保護・活用するかの立案力が、知財戦略を立てるうえで欠かせない。 本特論では、海外の知的財産権制度について解説し、工学分野における国際的な知的財産の創出・保護・活用方法について習得する。演習を通じて、工学分野における海外技術の情報収集および分析スキルについても習得する。 |
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学修の目的 | 海外を対象とした知的財産活動または知財マネジメントを行う際に必要な知識・技術を習得する。 |
学修の到達目標 | 1.海外における知的財産制度を理解し、基礎知識を習得する。 2.海外の特許や論文等を対象とした先行技術調査を効率的におこなうスキルを習得する。 3.海外における特許や商標等の取得方法について理解し必要な知識を習得する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 下記により成績を評価する。 ・授業および各課題への取り組み状況 ・レポートの内容 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
キャリア教育の要素を加えた授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | 学生の興味がある技術をアンケートなどで収集し、講義でのフィードバックを目指す。 |
教科書 | 別途提示する。 |
参考書 | |
オフィスアワー | メールもしくは電話で訪問時間について担当教員に連絡を取り、面談をおこなう。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
(本学の教育目標との関連) 「感じる力」=20%、「考える力」=40%、「生きる力」=20%、「コミュニケーション力」=20% |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 知的財産マネジメント、技術移転マネジメント |
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Key Word(s) | IP Management, Technology Transfer Management |
学修内容 | ・知的財産戦略とマネジメント、技術移転マネジメント ・海外の産業財産権制度 ・検索実習(海外の特許、商標、論文等の基本的な検索方法) ・海外特許文献の読み方 ・演習(海外文献と自己の研究内容の比較分析) ・海外における工学イノベーション分野の先端技術紹介 |
事前・事後学修の内容 | ○知的財産の基礎を予習しておくこと。 ○授業で配布する資料を授業後にも読んでおくこと。 |