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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 地域イノベーション学研究科(博士前期課程) | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 企業経営特論 | |
きぎょうけいえいとくろん | ||
Business Administration Affairs | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | inov-inov-BUSI-5-0-1-3-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
水曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | 地域イノベーション研究科開発拠点4階 第2講義室 | |
担当教員 | 八神寿徳, 西村訓弘,加藤貴也,狩野幹人,江原明彦(非常勤講師),深沼光(客員教授),藤田一郎(非常勤講師),渡辺誠吾(非常勤講師) | |
実務経験のある教員 | 八神寿徳, 西村訓弘,加藤貴也は、大学以外の企業等での実務経歴あり。江原明彦,深沼光,藤田一郎,渡辺誠吾は、日本政策金融公庫で実務を行っている。 | |
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 企業経営において重要となる、企業財務に関する基礎知識および中小企業における資金調達の方法について教示し、その後ビジネスプランを作成することで知識を深めさせる。さらに一次産業(農業)ビジネスの動向について教示し、金融機関からの視点として融資判断となるポイントについても解説する。本授業は、金融機関職員を講師として招き、基礎的な内容から実践的な内容までを教示する。 |
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学修の目的 | 企業における財務戦略と財務管理を中心とした経営手法についての基礎を修得する。 |
学修の到達目標 | 産業人として必要な財務管理に関する基礎知識を習得すると共に、企業経営における財務戦略の重要性を認識させる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 100点を出席レポート50%、グループワークへの取組み50%の割合で評価し、60点以上を合格とする。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 サービスラーニング キャリア教育の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 受講者にプレゼンテーションも行ってもらい、教員から受講生への一方通行ではなく、対話型・参加型の講義として実施する。 |
教科書 | 講義において参考書を紹介する。 |
参考書 | |
オフィスアワー | メールもしくは電話で訪問時間について各授業担当教員に連絡を取り、面談を行う。 |
受講要件 | 地域イノベーション学特論を受講しておくこと。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
(本学の教育目標との関連) 「感じる力」=30%、「考える力」=30%、「生きる力」=20%、「コミュニケーション力」=20% |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 経営戦略、資金調達、財務管理、マーケティング、起業 |
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Key Word(s) | Business Strategy, Financial Management, Marketing, Business start-up |
学修内容 | 第1回 ガイダンス 第2回 企業経営と中小企業金融(総論) 第3回 企業経営とマーケティング 第4回 農業ビジネスの動向と融資判断のポイント 第5回 創業の現状とビジネスプラン① 第6回 創業の現状とビジネスプラン② 第7回 創業の現状とビジネスプラン③ 第8回 まとめ |
事前・事後学修の内容 | ○企業経営における財務管理の重要度について自らの考えをまとめる。 ○自らを企業経営者に見立て、取るべき経営戦略について考える。 |