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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 地域イノベーション学研究科(博士前期課程) | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 地域イノベーション学特論 | |
ちいきいのべーしょんがくとくろん | ||
Regional Innovation Studies | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | inov-inov-BUSI-5-0-1-1-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 西村訓弘,加藤貴也,狩野幹人,八神寿徳,伊藤公昭(客員教授),乙木洋平(客員教授),山路栄一(非常勤講師) | |
Norihiro Nishimura, Takaya Kato, Mikihito Kanou, Hisanori Yagami, Kimiaki Ito, Yohei Otoki, Eiichi Yamaji | ||
実務経験のある教員 | 西村訓弘 大学発スタートアップ企業の経営者の経験を有し、地域内での新結合により新たな価値を創造する地域イノベーションの考え方について実践的な経験を基にした教育ができる。 | |
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 本科目では、研究科の教員に加え、本研究科のOB等が講師となり、それぞれが関与した地域イノベーションの事例について説明し、説明を基にした議論による理解の深化を図ることで、地域発のイノベーションに必要な考え方と手法を理解させる。 |
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学修の目的 | 地域イノベーションについての基本的な考え方を身につける。 |
学修の到達目標 | 地域イノベーションを起こすための具体的な方策について自分なりの考えを提案できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業ごとに提出する小レポート(感想文)50% + レポート50% (合計が60点以上で合格) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業 |
授業改善の工夫 | 教員から受講生への一方通行ではなく、対話型の講義として実施する。 |
教科書 | 講義において参考書を紹介する。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 地域イノベーション学研究科 西村研究室 事務担当(田口、加藤)まで連絡ください。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 地域イノベーション実践特論 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 地域イノベーション |
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Key Word(s) | Regional Innovation |
学修内容 | 第1回 地域イノベーション学の考え方(ガイダンス) 第2回~第14回 地域イノベーションの実例の紹介と議論 第15回 総括 |
事前・事後学修の内容 | 講義の中で理解できなかった用語等については自宅等で自主的に調べるなどをして、講義内容についての理解を図る努力を行うこと。 |