シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2019 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・保健体育 | |
科目名 | 衛生学及び公衆衛生学 | |
えいせいがくおよびこうしゅうえいせいがく | ||
Hygiene and Public Health | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 期生 |
|
卒業要件の種別 | 選択必修 |
|
授業科目名 | 衛生学及び公衆衛生学演習 | |
えいせいがくおよびこうしゅうえいせいがくえんしゅう | ||
Personal and Public Hygiene Seminar | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ED-HYPH-3
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
|
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
|
開講時間 |
木曜日 7, 8時限 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 重松良祐(教育学部) | |
SHIGEMATSU, Ryosuke |
授業の概要 | 「衛生学及び公衆衛生学」の授業内容を踏まえた上で当該分野の評価手法を学び、演習する。特に測定原理および統計解析についての理解を深める。 |
---|---|
学修の目的 | |
学修の到達目標 | 「衛生学及び公衆衛生学」分野の評価手法を学び、理解する。測定原理および統計解析についても理解する。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 出席及び授業態度50%、レポート・試験50%。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL 反転授業 |
授業改善の工夫 | 授業評価アンケートの結果などを参考にして、次年度の授業改善に資する。 |
教科書 | 「フリーソフトjs-STARでかんたん統計データ分析」中野・田中著(技術評論社) |
参考書 | 「人間科学計測ブック」日本生理人類学会計測研究部会編(技報堂出版) 「生活の統計学」大澤著(建帛社) 「教育・心理統計と実験計画法」田中&山際著(教育出版) 「体力測定法」松浦著(朝倉書店) |
オフィスアワー | 水曜日の昼休み、重松研究室。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 「衛生学及び公衆衛生学」 |
発展科目 | |
その他 | 「衛生学及び公衆衛生学」の単位を取得しておくこと。 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | 衛生学;公衆衛生学;健康;健康増進;妥当性:統計解析 |
---|---|
Key Word(s) | Hygiene; Public Health; Health; Health Promotion; Validity; Statistical Analysis |
学修内容 | 1.統計について 2.統計データ・グラフについて 3.分布について 4.尺度について 5.相関分析について 6.回帰分析について 7.時系列変化データについて 8.標本抽出について 9.仮説検定について 10.平均の差の検定について 11.分散分析について 12.比率について 13. 測定データの解析 14. 測定データの発表 15.まとめ |
事前・事後学修の内容 | 教科書に沿って授業を進めていくので、教科書の予習が求められる。 |