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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 教養教育・教養基盤科目・健康科学
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次
本コースの受講を希望する者
授業科目名 スポーツ健康科学a (アダプテットスポーツ)
すぽーつけんこうかがくえい (あだぷてっどすぽーつ)
Health and Physical Education a
単位数 1 単位
ナンバリングコード
LIHPED1

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
分野
開講学期

前期

開講時間 金曜日 9, 10時限
開講場所 屋内トレーニング場

担当教員 八木規夫(教育学部)

YAGI, Norio

学修の目的と方法

授業の概要 活動力に影響する健康や体力の維持増進は、急激な社会生活の変化の中で極めて重要なことである。本授業は、人間の生命や健康に関する科学に立脚して、健康の保持増進を図り、生活を豊かにし、進んで将来の社会生活を充実させようとすることがねらいである。
学修の目的 個人にあった健康、体力に関する認識を深め、個々人にあった日常生活での運動実践の方法を学びつつ、実践する能力を養う。
学修の到達目標 学生生活の中で継続して運動実践ができるようにすること。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 自ら主体的に運動実践することが重要であるので、出席を重視する。評価にあたっては、出席状況に加えて、課題習熟度、授業態度(積極性、協調性など)、レポート等の観点から評価する。
授業の方法 実習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 個人毎の態度、行動など授業中、最終授業時などで、レポートなど通して対応する。
教科書 必要な資料は、授業時に提示する。
参考書
オフィスアワー 金曜12時30分~12時50分
受講要件 ・通常のスポーツ健康学実習の履修が困難な学生を対象とする。そのため、医師の診断書などを参考にする。
毎年の健康診断を受診すること。「学生教育研究災害傷害保険」、「学生教育研究賠償責任保険」に加入すること。
予め履修が望ましい科目
発展科目 スポーツ健康科学概論
その他 「スポーツ健康科学」の履修申告は次の手順で行う。
(1) まず通常の履修申告期間に、指定されたクラスに開講されている運動種目の中から、希望する種目一つを選んで登録する(仮申告)
(2) 第1回授業時に第一体育館において履修ガイダンスを実施し種目を決定するので必ず出席すること。
(3) 履修ガイダンスによって決められた種目を履修科目修正期間に正しく登録する(仮申告と同じ種目になった場合は確認する)(本申告)

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 健康、体力、運動
Key Word(s) Health, Physical fitness, Exercise
学修内容 第1回 ガイダンス
第2回~14回 各個人の症状に応じて個別に対応していく
第15回 まとめ
事前・事後学修の内容 疾病・外傷などによって、通常の授業履修が困難な学生を対象とするため、その個人の症状などを考慮し、個人にあった課題を提示し、復習や予習に役立てるように進める。

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