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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 工学部情報工学科/総合工学科情報工学コース ・専門教育
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次
選択・必修 必修
授業科目名 情報工学概論
じょうほうこうがくがいろん
Introduction to Computer Science
単位数 2 単位
ナンバリングコード
EN-INBS-1

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 水曜日 9, 10時限
開講場所

担当教員 1年生担任(情報工学コース)

学修の目的と方法

授業の概要 講義及び演習により,情報工学分野とコンピュータ全般(ハードウェアとソフトウェア)に関する基本的な知識を学習する.また,必携ノートPCの設定方法および基本的な使用法を学ぶ.
学修の目的 情報工学分野の概要や基礎的な知識を学び、今後の専門教育分野の学習に役立てる.また、コンピュータの基本的な仕組みを学び,実際に必携ノートPC上で基本的な設定や管理ができるようになる.
学修の到達目標 情報工学分野やコンピュータについて、について基礎を理解する.
必携ノートPCの設定や管理を自分で行えるようになる.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ JABEE 関連項目
 情報工学の基礎知識を身につけ、科学技術が社会や自然環境に及ぼす影響を理解し、責任ある技術者として行動できる。【技術者倫理】
 情報工学科に関連する様々な分野に関心をもち、未知分野を理解するために、自主的、継続的に学習できる。【自主的継続的学習】
 世界に多様な考え方があることを学び、様々な立場の考えや意見を尊重し、多面的に物事を考えることができる。【多面的な思考能力】
 情報工学に関連する課題に対して、与えられた条件や期限を熟慮し、計画的に作業を進め、報告できる。【計画的な活動】
 専門分野の英語で書かれた文献について理解し、説明できる.また、学習や実験で得た知見を、論理的に記述し、的確に発表し、討議できる。【コミュニケーション能力】
 自然科学と情報技術に関する十分な知識を修得し、それらの知識を応用できる。【知識の修得と応用】
 与えられた問題に対し、修得した知識や技術を利用して、関連情報を収集し、解決手法を提案し、実現できる。【問題解決能力】

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業
Moodleを活用する授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目 計算機ハードウェア関連科目,プログラミング関連科目など、情報工学コースの多くの専門教育科目で、より発展的な内容を学ぶ。
その他 詳細については,掲示する.

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 情報工学、ハードウェア、ソフトウェア、パソコン,OS,プログラミング
Key Word(s) Information Engineering, Hardware, Software, PC, OS, Programming
学修内容 ●第1~15回 未定
事前・事後学修の内容

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