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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 工学部情報工学科/総合工学科情報工学コース ・専門教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 3年次 |
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選択・必修 | 選択 選択科目 |
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授業科目名 | 実践情報処理 | |
じっせんじょうほうしょり | ||
Practical Information Processing | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | EN-INAP-3
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 前期のホームルームの一部、秋休み(9月の中下旬のことが多い)に行う。 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 各教員 | |
授業の概要 | この講義では、情報処理技術者として必要な基礎知識を身に付け、それを業務に実際に適用し、情報処理技術者として活躍していくことを目的とする。この目的を達成するための施策の一つとして、「情報処理技術者試験」に対して、その対策講座を秋休みに集中的に開催する。試験対策の実践講座とするために、試験対象分野の講義と試験問題の演習を交互に繰り返すことにより、講義を進める。受講する学生は予め学習をして、この講義が総復習になるようにしてほしい。 |
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学修の目的 | |
学修の到達目標 | |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | H31年6月の段階で、基本情報技術者、応用情報技術者、データベーススペシャリスト、ネットワークスペシャリスト、情報処理安全確保支援士のいずれかに合格済、すなわち、資格を取得している場合は、定期試験のみの受験で構わない。資格取得の証明書類を事前に提出することと、最終成績6以上を合格としているため、定期試験にて一定の点数がなければ合格とならない。ITパスポート試験(主として文系向け)は、レベルが低いので対象外である。 H31年6月までに、資格の取得が無い場合は、「授業への出席」「H31年秋の基本情報技術者試験の合格(受験の申し込みは7月中?)」「定期試験の合格」の全てを満たした場合に単位認定する。ただし、基本情報技術者試験に不合格であっても、定期試験の成績が非常に良い場合は、単位認定する場合もある。 開講日を含め、詳細は、初回の授業(6月頃)及び掲示で説明する。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 当該年度の「基本情報処理技術者合格教本」 技術評論社 (第2生協で7月に販売、図書館にも1冊のみ有) (6月時に資格取得済みの場合は、教科書の購入は不要) |
参考書 | 基本情報技術者を受験する場合は、技術評論社以外の教本や問題集も、図書館にあるので、自分の好みの本を貸りるか、購入すると良い。基本情報以外では、例えば、以下の書籍が図書館にある(但し内容は大幅には変化しないので、毎年は購入しない) 情報処理安全確保支援士合格教本 平成31年春/01年秋 岡嶋裕史 2018年 技術評論社 情報処理技術者試験シリーズ ネスペ 29 魂 ―ネットワークスペシャリストの最も詳しい過去問解説 技術評論社 左門至峰,平田賀一 著 2018年 平成31年春 応用情報技術者 パーフェクトラーニング過去問題集 技術評論社 加藤昭,高見澤秀幸,矢野龍王 著 2018年 キタミ式イラストIT塾 応用情報技術者 平成31/01年 技術評論社 きたみりゅうじ 著 2018年 改訂3版 基本情報技術者試験 C言語の切り札 2017年 宮坂俊成 技術評論社 改訂4版 基本情報技術者 らくらく突破 表計算2019年 原山麻美子 ISBN 978-4-297-10289-0 技術評論社 |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | この授業の基礎として「プログラミング基礎、中級、上級プログラミング演習」、「データ構造・アルゴリズム論」などのプログラミング系科目の分野がある。また、「計算機基礎」「計算機ハードウェア」「データベース論」「コンピュータ・ネットワーク」「ソフトウェア工学」等の分野がある。受講生は情報処理技術者試験を受けることを前提とし、予め、試験勉強を独習していることが望ましい。 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | |
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Key Word(s) | |
学修内容 | ハードウェア(CPU ,メモリ,バス,I/O,補助記憶装置と計算問題、他) ネットワーク技術(TCP/IP,LAN,計算問題,通信サービス) 情報セキュリティ、暗号化技術、利用者認証、情報セキュリティ管理、情報セキュリティ対策、ネットワークセキュリティ対策 データベース技術(データモデル,正規化,SQL) 経営戦略、企業と法務,プログラミング言語(C) ---午後問題対策講座 |
事前・事後学修の内容 |