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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 工学部情報工学科/総合工学科情報工学コース ・基礎教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 必修 コース必修 |
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授業科目名 | 工業数学JA(H30年以前入学:工業数学I) | |
こうぎょうすうがく JA | ||
Advanced Engineering Mathematics JA (Functions of Complex Variable and Vector Analysis) | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | EN-INBS-1
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
水曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | 工学部10番教室 | |
担当教員 | 黒川都史子(非常勤講師) | |
KUROKAWA, Toshiko |
授業の概要 | 専門教育科目を履修するためには、高校等で学んだ数学をもとに大学の工業数学の力を確実につける必要がある。そこで、本講義では高校数学の延長として大学1年次で学ぶ数学にふさわしいレベルの内容を選び、大学数学へのスムーズな移行を目指して、工業数学の基本として欠くことの出来ない「複素数と複素関数」および「ベクトル解析」について演習も込めながら講義を行う。 |
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学修の目的 | |
学修の到達目標 | |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 評価は中間試験(50点)と定期試験(50点)の総計100点で行い、総計点数60点以上を合格とする。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | テキスト複素解析(小寺平治著、共立出版) 基礎解析学コース ベクトル解析 (矢野健太郎・石原繁 共著、裳華房) |
参考書 | 複素数への招待(宮西正宣・増田佳代 共著、日本評論社) 基礎解析学コース ベクトル解析の基礎 (寺田文行・木村宣昭 共著、サイエンス社) |
オフィスアワー | 別途指示する。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 本科目は本学科で開講されるほとんどの科目の修得に必要な数学的基礎を与えるものとして重要なものである。 |
その他 | 工業数学の基本としての「複素数と複素関数」及び「ベクトル解析」について分かりやすく講義し、毎回演習も行って、授業内容を理解しやすくすることを特徴とする。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 複素平面 複素関数 ベクトルの微分と積分 偏微分 ベクトル場 |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 第1回 複素数と複素平面(その1) 第2回 複素数と複素平面(その2) 第3回 1次分数関数 第4回 指数関数 第5回 対数関数 第6回 三角関数 第7回 複素関数の微分法 第8回 まとめと中間試験 第9回 ベクトルの代数(その1) 第10回 ベクトルの代数(その2) 第11回 ベクトルの微分と積分(その1) 第12回 ベクトルの微分と積分(その2) 第13回 偏微分 第14回 ベクトル場(その1) 第15回 ベクトル場(その2) 第16回 まとめと定期試験 |
事前・事後学修の内容 | 予習・復習を十分することが望ましい。 |