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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・音楽
科目名 作曲法
さっきょくほう
Composition
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 4年次
~68 期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 作曲ゼミナール3
さっきょくぜみなーるさん
Seminar in Composition 3
単位数 1 単位
ナンバリングコード
ED-COMP-3

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 木曜日 9, 10時限
開講場所 教育学部音楽棟2階 アンサンブル室

担当教員 森川 孝太朗(教育学部音楽教育コース)

Kotaro MORIKAWA

学修の目的と方法

授業の概要 1.非和声音と転調を含む和声課題を実施することにより、調性音楽をより深く理解する。
2.様々な様式による作曲を学習する。様々な様式については学習者自らが選定する。
学修の目的 学習者が自ら作曲様式を定め作曲することにより、多様な展開の可能性を持った楽想を創作する能力を身につける。
学修の到達目標 多様な展開の可能性を持つ楽想を創作できるようになる。
西洋音楽に対するより深い洞察力を身につける。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 毎授業の課題(50%)、提出課題(50%)、計100%(合計が60%以上で合格)
出席数が2/3に満たないものは不合格とする。
授業の方法 実習 実技

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 資料を多く準備する。
教科書 随時指示する。
参考書
オフィスアワー 毎週水曜日10:30~12:30 場所:作曲・音楽理論研究室
受講要件 作曲ゼミナール1・2を履修済みであること。
予め履修が望ましい科目
発展科目 作曲ゼミナール4
その他 毎日の作業が目に見えて結果としてあらわれる分野ではないが、日常的に音楽について考察することが創作には不可欠となるため、辛抱強く課題に取り組むこと。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 非和声音、ソプラノ課題、作曲
Key Word(s) nonharmonic tones, harmonization, composition
学修内容 1.ガイダンス
2.非和声音と転調を含むバス課題の実施①
3.非和声音と転調を含むバス課題の実施②
4.非和声音と転調を含むバス課題の実施③
5.非和声音と転調を含むバス課題の実施④
6.ソプラノ課題の実施①
7.ソプラノ課題の実施②
8.ソプラノ課題の実施③
9.ソプラノ課題の実施④
10.創作和声①
11.創作和声②
12.これまでに学んだことを活用・応用して主題を創作する①
13.これまでに学んだことを活用・応用して主題を創作する②
14.これまでに学んだことを活用・応用して主題を創作する③
15.まとめ
事前・事後学修の内容 事前学修にあたっては、与えられた課題を実施しておくこと。
事後学修にあたっては、提案された楽曲や学習者が自ら選定した楽曲を参照すること。

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