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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 教養教育・教養基盤科目・異文化理解
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
授業科目名 異文化理解Ⅰ演習(ポルトガル語)a
いぶんかりかいⅠえんしゅう(ぽるとがるご)a
Foreign Studies I Seminar (Portuguese) a
単位数 1 単位
ナンバリングコード
LIFORS1

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
分野
開講学期

前期

開講時間 金曜日 5, 6時限
開講場所

担当教員 瀧藤 千恵美(非常勤講師)

TAKITO, Chiemi

学修の目的と方法

授業の概要 ブラジルで話されているポルトガル語の基礎文法を学んだうえで、コミュニケーションに必要な最低限の知識を付けましょう。特に単語や動詞の活用がたくさん覚えられるよう、パターンプラクティスを多く行います。またブラジルの社会や文化に関する知識も同時に紹介していきます。
学修の目的 特に東海地方に多く住んでいるブラジル人と簡単なコミュニケーションが取れるように、ポルトガル語での会話練習を行い、またコミュニケーションの助けとなるようブラジルについての知識や情報を紹介して学んでいく。
学修の到達目標 文法の授業で学んだ事項を使って、会話練習を行う。またブラジルについての知識を理解していく。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 定期試験、レポート、授業態度で総合的に判断
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 『Vamos falar português! ブラジル・ポルトガル語を話そう!』重松由美 朝日出版社
参考書 ポ和辞書(電子辞書でも可)
オフィスアワー
受講要件 異文化理解基礎(ポルトガル語)を受講していること
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード ポルトガル語、ブラジル、ブラジル文化
Key Word(s) Portuguese、Brazil、Brazilian Culture
学修内容 1.履修に関するガイダンス/ポルトガル語の特徴
2.あいさつ/ポルトガルとブラジルのポルトガル語の違い
3.身の回りの単語/日本語とポルトガル語の関係
4.数字/ブラジルの地理
5.SER動詞/ブラジルの南東部(リオ)
6.形容詞/ブラジルの南東部(サンパウロ)
7.指示詞・所有詞/ブラジルの南東部(ミナス)
8.今までの復習
9.規則動詞を使った表現
10.前置詞を使った表現/ブラジルの南部
11.IR動詞、TER動詞を使った表現
12.疑問詞を使った表現
13.PODER動詞、QUERER動詞/ブラジル移民について
14.月日の表現/ブラジルの歌
15.今までの復習
16.定期試験
事前・事後学修の内容 教科書を読んで、きちんと予習復習をすること
周りの人と積極的に会話練習すること

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