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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 医学系研究科(修士課程)医科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 病理・病態学 | |
びょうり・びょうたいがく | ||
Pathology and Pathophysiology | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | MD-PATH 4
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | ||
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 11, 12時限 一部で曜日の変更があります |
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開講場所 | 三重大学総合研究棟Ⅰ 3階共用会議室 | |
担当教員 | 吉田 利通、今中 恭子,、橋詰令太郎(修復再生病理学) 広川 佳史 (腫瘍病理学) |
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授業の概要 | 病理・病態学は病気の生物学を学ぶ科目です。さまざまある病気を共通した基本的な現象として捉え、遺伝子・分子・細胞・組織・個体の各レベルから、病気や病態を考えるための基本を学んでください。 教科書は、Kumar, Cotran, Robbins: Basic Pathology に沿って行います。 プリントを配布しますので、必ずしも本は必要ありません。図書館に数冊あります。 |
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学修の目的 | |
学修の到達目標 | 病気のメカニズムを、遺伝子から個体までのさまざまなレベルと多方面の視点から考えられるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート100% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 上記。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 授業後に各先生に尋ねてみてください。 修復再生病理学、腫瘍病理学ともに探索医学研究棟3階にあります。 |
受講要件 | なし |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 病理学、病気の生物学 |
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Key Word(s) | Pathology Biology of the dieseases |
学修内容 | 第1回 修復再生病理学 吉田利通 細胞の損傷・細胞死と細胞の適応 第2回 修復再生病理学 吉田利通 急性及び慢性炎症の分子メカニズムと組織変化1 第3回 修復再生病理学 吉田利通 急性及び慢性炎症の分子メカニズムと組織変化2 第4回 修復再生病理学 橋詰令太郎 細胞・組織の修復機構 第5回 修復再生病理学 今中恭子 血液と血行状態の異常 第6回 修復再生病理学 今中恭子 血液と血行状態の異常 第7回 修復再生病理学 橋詰令太郎 免疫系の異常 第8回 腫瘍病理学 広川佳史 腫瘍病理学1 第9回 腫瘍病理学 広川佳史 腫瘍病理学2 第10回 腫瘍病理学 広川佳史 腫瘍病理学3 第11回 腫瘍病理学 広川佳史 腫瘍学の臨床的側面 第12回 腫瘍病理学 広川佳史 遺伝性疾患1 第13回 腫瘍病理学 広川佳史 遺伝性疾患2 第14回 腫瘍病理学 広川佳史 感染症の病理学1 第15回 腫瘍病理学 広川佳史 感染症の病理学2 |
事前・事後学修の内容 | 遺伝子から個体までのすべてのレベルでの病的な生物現象を取り扱います。 いままでの学習経験にはない科学だと思いますが、病気を研究する上では重要な基礎科学になります。 |