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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 医学系研究科(修士課程・博士前期課程)看護学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 地域看護学対象論 | |
ちいきかんごがくたいしょうろん | ||
Community Health Assessment | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | MD-N COM 4
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日13・14限(19:40~21:10) ※教員と学生の相談により開講時間を変更する場合がある。 |
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開講場所 | 看護学科棟4F 共同利用研究室(4) | |
担当教員 | 西出りつ子(医学系研究科看護学専攻)、水谷真由美(同) | |
NISHIDE Ritsuko, MIZUTANI Mayumi |
授業の概要 | 個々住民や家族の生活と健康に関する看護学の歴史的背景、発展過程や理論を文献検討により考察する。また、実践に用いる家族看護アセスメントモデルや介入モデルを学ぶことにより個々住民や家族看護介入に必要な理論と具体的技術を修得する。 |
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学修の目的 | 家族看護学の視点から個人や家族をアセスメントして看護介入の方向性を考える能力を高めるために、 1)個々住民や家族の生活と健康に関する看護学の歴史的背景や発展過程を理解する。 2)家族看護アセスメントモデルや介入モデルを用いて看護アセスメントが展開できる。 |
学修の到達目標 | 1)家族看護学の歴史的発展経緯と理論について考察できる。 2)家族看護介入に必要な理論やモデルを理解し、実際に用いることができる。 3)家族看護学の将来展望を考察できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | プレゼンテーション、レジメ・資料、ディスカッションの参加状況について総合的に評価する。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | 学生からの要望や授業評価の結果をもとに適宜改善する。 |
教科書 | 適宜提示するが、次のテキストは購入すること。 森山美知子編集:ファミリーナーシングプラクティス、医学書院 |
参考書 | 適宜提示する。 |
オフィスアワー | |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 特になし |
発展科目 | 地域看護学援助論,地域保健学特論Ⅱ |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 地域住民 家族看護 家族システム |
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Key Word(s) | |
学修内容 | ゼミナール:院生は文献を読み要約し、プレゼンテーションをする。その後、ディスカッションを行う。 1.家族看護学における家族の概念と歴史的経緯 2.家族看護学の発展経緯 3.システム理論、家族看護システムの概要と理論背景 4~9.家族看護モデル 1)家族生活力量モデル 2)家族危機モデル 3)カルガリー家族アセスメントモデル 4)カルガリー家族介入モデル 10~11.家族看護実践事例(国外) 12~14.家族看護実践事例(国内) 15.まとめ |
事前・事後学修の内容 |