シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2019 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 工学研究科(博士前期課程)情報工学専攻 | |
領域 | 主領域 : C; 副領域 : A | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
|
選択・必修 | ||
授業科目名 | マルチメディア処理演習 I | |
まるちめでぃあしょりえんしゅう いち | ||
Seminar in Multi Media Processing I | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | EN-INAP-5
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
|
開放科目 | ||
開講学期 |
前期 |
|
開講時間 |
月曜日 5, 6時限 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 鈴木 秀智(工学研究科情報工学専攻) | |
SUZUKI, Hidetomo |
授業の概要 | 画像、音声、文字などを統合的に取扱うマルチメディア処理技術は多くの要素技術(画像処理、画像合成、音声認識、音声合成、テキスト処理など)の集大成である。この演習では、いくつかのメディアの表現形式や使用法を理解するために輪読及び演習を行う。特に、画像や映像の表現形式、ウェブコンテンツの表現形式などを扱う。 |
---|---|
学修の目的 | マルチメディアデータの形式、それらを利用したウェブコンテンツの作成法などについて十分な知識をもち、それらを用いて、適切な形式のデータや有用なウェブコンテンツを作成する方法を説明でき、実際に作成できるようになる。 |
学修の到達目標 | マルチメディアデータの形式、それらを利用したウェブコンテンツの作成法などについて、基本的な事項を理解し、それらを簡単な問題に適用し、説明できるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 演習成績とレポートを総合して評価する。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | 授業や演習に関する情報交換のために Moodle を利用し、習得度の向上を図る。 |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | 毎週月曜日 12:00から13:00、場所:情報工学科棟5308室。 メールでも対応します. |
受講要件 | C/C++/Java 言語のいずれかを履修していること。 |
予め履修が望ましい科目 | 画像処理に関する科目(独習でも可)。 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | マルチメディア、データフォーマット、ウェブページ作成言語、CMS |
---|---|
Key Word(s) | Multimedia, Data Format, Web Authoring Language, CMS (Content Management System) |
学修内容 | 1. 各メディアのデータ形式の理解および演習(6回) 2. ウェブコンテンツのデータ表現の理解および演習(9回) |
事前・事後学修の内容 |