三重大学ウェブシラバス


シラバス表示

 シラバスの詳細な内容を表示します。

→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)

科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 工学研究科(博士後期課程)システム工学専攻
受講対象学生 大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次
選択・必修
授業科目名 情報伝送工学特論
じょうほうでんそうこうがくとくろん
Advanced Communication Engineering
単位数 2 単位
ナンバリングコード
EN-ECOM-7

ナンバリングコード一覧表はこちら

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 月曜日 9, 10時限
開講場所 指導教員の研究室

担当教員 森 香津夫(工学研究科システム工学専攻)

MORI, Kazuo

学修の目的と方法

授業の概要 移動通信,衛星通信,無線LAN,ITS等の無線通信システムで採用されているシステム構成技術の原理について理論的に学習する.また,最近の当該技術の動向について紹介する.
学修の目的 無線システム構成技術の原理と仕組み、実際のシステムで利用されている方式について理解することが出来る.
学修の到達目標 システム構成技術の原理と仕組みについて理解すると共に,実際のシステムで利用されている方式について理解する.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業中に与えた課題に対するレポートの内容によって評価する.
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業改善の工夫
教科書 資料を配布して講義するため教科書は利用しない。
参考書 資料を配布して講義するため参考書は利用しない。
オフィスアワー 担当教員の居室で随時実施
受講要件
予め履修が望ましい科目 通信システム特論I,II(博士前期課程の科目)
発展科目
その他 英語対応授業である。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 移動通信,衛星通信,ITS,無線LAN
Key Word(s) mobile communication, satellite communication, intelligent transportation systems, radio local access network
学修内容 指定した参考書あるいは配布資料をもとに英語で講義を進める.
事前・事後学修の内容 無線通信システムのシステム構成術を中心に講義を行い,英語のレポートの提出を求める.

Copyright (c) Mie University