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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・人間発達科学に関する専門科目(D類) | |
科目名 | 課程共通科目 | |
かていきょうつうかもく | ||
受講対象学生 |
教育学部, D 類 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 ~67 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | コミュニケーション実習Ⅰ | |
こみゅにけーしょんじっしゅう いち | ||
Communication Practice 1 | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ED-EDUC-2
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期集中 前期開始後間もない時期の週末から集中講義が始まるため、掲示板の日程案内に留意しておくこと |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 中西良文(教育学部学校教育講座) | |
NAKANISHI Yoshifumi |
授業の概要 | 大学での学習においては、学習者がグループで活動を行うことがあり、その際には一定のコミュニケーション力を求められることも多い。そこで、本授業ではコミュニケーション力を刺激するエクササイズを行い、受講生のコミュニケーション力育成を目指す。 さらに、コミュニケーション力を育成する方法についてもできれば習得を目指したい。 |
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学修の目的 | |
学修の到達目標 | グループコミュニケーション力の獲得。そして、それを支援するスキルの獲得。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | グループでの活動における関与の度合いと授業内で出されるレポート。欠席は認められない。 |
授業の方法 | 実習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) プロジェクト型PBL Moodleを活用する授業 キャリア教育の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | 教員から一方的に授業を行うのではなく、実際の活動を通して自発的に学習を行うPBL型授業で進めていく。 |
教科書 | 適宜講義中に紹介する。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 担当教員が研究室に在室の際に随時対応する |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 教師と生徒の心理II |
発展科目 | 人間発達/学校教育実地研究IV |
その他 | 特になし |
MoodleのコースURL |
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キーワード | グループコミュニケーションの実習と省察 |
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Key Word(s) | Communication, Social Skill Training(SST) |
学修内容 | ・アイスブレーキング ・コミュニケーションとグループ活動について考える ・グループワークを通したコミュニケーション実習 ・コミュニケーション力支援の方法と評価 |
事前・事後学修の内容 | 本授業では、コミュニケーション力に関する様々な活動を行うが、それらの活動をただ行うのではなく、省察を行いながら進めていく予定である。それらの省察については、授業時間外に求められることもある。また、コミュニケーション力支援の方法についても実際に自ら作成してもらう可能性があり、それらについても課題として求められる。 |