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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
共生環境学科・環境情報システム学教育コース 学部(学士課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 選択 教育コース必修科目 選択科目(環境系力学基礎 II ):環境情報プロ指定科目 |
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授業科目名 | 力学基礎Ⅱ | |
りきがくきそ2 | ||
Fundmental DynamicsⅡ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BO-AGEN-2
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 9, 10時限 |
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開講場所 | 生物資源学部216教室 | |
担当教員 | 陳山 鵬 | |
JINYAMA HO |
授業の概要 | 生物生産を含む生産プラント用の装置や機器の環境負荷を最少化・最適化するための技術として力学の基礎知識が重要である.本講義では,高等学校で物理を履修していない者でも理解できるように,運動学と動力学の基礎知識および応用方法について多くの例を挙げながら平易に解説する. |
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学修の目的 | 運動学と動力学の基礎問題を解く能力を身につける。 |
学修の到達目標 | (1)点の直線運動と平面運動,(2)剛体の平面運動,(3)質点の動力学(質点の平面運動、拘束運動),(4)力学的エネルギー,(5)衝突,(6)剛体の動力学(剛体の運動,剛体の力学的エネルギー,慣性モーメント)になど関連する力学問題を熟練に解くことができる. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 学習態度(20%),小テスト・レポート(40%),期末試験の成績(40%).但し,前記の各評価項目が全て6割以上の成績であること、出席回数が2/3以上であることは合格の必須条件とする. |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 受講生の理解度合をレポートやアンケートにより把握し,毎回の講義内容を勘案する.演習問題の模範解答を配布し、受講生らの解答状況に応じて解説する. |
教科書 | 詳説大学力学の基礎(陳山鵬著、 DET LLP出版) |
参考書 | 物理のための数学(和田三樹著,岩波書店) |
オフィスアワー | 木曜日 10:00~12:00時,428室、その他の時間は講義時に随時知らせる。 |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 環境系力学基礎Ⅰ、微積分学、環境系数学基礎、 |
発展科目 | 設計製図学Ⅰ,設計製図学Ⅱ |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 質点の運動学,剛体の運動学,質点の動力学,剛体の動力学 |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 1.授業の進め方,質点の直線運動 2.質点の平面運動 3.円運動,剛体の固定軸まわりの運動 4.剛体の一般的な平面運動 5.ニュートンの運動法則,質点の直線動力学 6.質点の平面動力学,空中に投射された物体の運動 7.仕事と力学的エネルギー 8.力学的エネルギーの保存の法則 9.摩擦力,静止摩擦,動摩擦,転がり摩擦 10.運動量と力積 11.物体の衝突 12.固定軸を有する剛体の運動 13.剛体の慣性モーメント 14.剛体の動力学 15.力学的エネルギーの保存の法則等による剛体の平面動力学解析 16.定期試験 |
事前・事後学修の内容 | 1.予習・復習:教科書50~53頁、課題:授業時に指定 2.予習・復習:教科書53~57頁、課題:授業時に指定 3.予習・復習:教科書57~62頁、課題:授業時に指定 4.予習・復習:教科書62~66頁、課題:授業時に指定 5.予習・復習:教科書66~68頁、課題:授業時に指定 6.予習・復習:教科書69~72頁、課題:授業時に指定 7.予習・復習:教科書73~76頁、課題:授業時に指定 8.予習・復習:教科書77~79頁、課題:授業時に指定 9.予習・復習:教科書79~81頁、課題:授業時に指定 10.予習・復習:教科書82~85頁、課題:授業時に指定 11.予習・復習:教科書85~89頁、課題:授業時に指定 12.予習・復習:教科書91~94頁、課題:授業時に指定 13.予習・復習:教科書96~100頁、課題:演習問題9.1 14.予習・復習:教科書100~103頁、課題:授業時に指定 15.予習・復習:教科書103~109頁、:授業時に指定 |