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| 開講年度 | 2019 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)社会科学専攻 | |
| 受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | 経済原論特講 | |
| けいざいげんろんとっこう | ||
| Advanced Political Economics | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| 受講対象学生 | ||
| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | ||
| 単位数 | 単位 | |
| ナンバリングコード | HU-ECON4
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
前期 |
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| 開講時間 |
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| 開講場所 | 初回は研究室に来るように | |
| 担当教員 | 深井 英喜(人文学部) | |
| FUKAI,Hideki | ||
| 授業の概要 | 経済学の考え方を用いて、受講生の研究の進展と発展を目指す。 |
|---|---|
| 学修の目的 | マルクス経済学とケインズ経済学の流れをくむラディカル派経済学の理論経済学を基礎から学び、大学院で経済学を専攻するための基礎作りを目指す。 |
| 学修の到達目標 | 経済学および経営学、そして政策に関連する学問領域を学ぶために必要な、基礎的な経済理論の習得を目標とする。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 毎回の講義の受講態度にて採点する |
| 授業の方法 | 講義 演習 |
| 授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
| 授業改善の工夫 | |
| 教科書 | 講義の中で指定する |
| 参考書 | |
| オフィスアワー | 初回の講義で通知する |
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | 経済原論演習・現代経済特講 |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
|---|
| キーワード | ラディカル派経済学(ケインズ経済学、ポスト・ケインズ経済学、マルクス経済学、制度学派経済学)の理論 |
|---|---|
| Key Word(s) | post-Keynes economics marxism economics |
| 学修内容 | この講義では、マルクスやケインズの経済学の流れを汲む、ラディカル派経済学(political economics)の経済理論を学ぶ。 経済理論の基礎を学習し、その後の応用科目への発展のための基礎を作る。 経済学の基礎理論の講義と、受講生の研究報告とを組み合わせて講義を展開する。 |
| 事前・事後学修の内容 | 少人数の演習形式の講義では、何よりも予習が重要である。 講義を受講する前に、必ずテキストの課題箇所にしっかりと目を通して、読み込んでくること。 |