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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 教育学部・教育実地研究に関する科目
科目名 教育実地研究
きょういくじっちけんきゅう
Practical study of education
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 3年次
68 期生
卒業要件の種別 選択
授業科目名 教育実地研究
きょういくじっちけんきゅう
Practical study of education
単位数 1 単位
ナンバリングコード
ED-EDUC-3

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 水曜日 3, 4時限
開講場所 PBL7

担当教員 國仲寛人、市川俊輔、後藤太一郎、平山大輔、伊藤信成、栗原行人、荻原彰(教育学部理科教育講座)

Kuninaka, S. Ichikawa, T. Goto, D. Hirayama, N. Itoh, Y. Kurihara, A. Ogihara

学修の目的と方法

授業の概要 毎年冬に行われる青少年のための科学の祭典においてブースを出展し、学校現場とは違った理科教育活動を体験する。
ジュニアドクターのメンターを経験することにより児童生徒への指導法を習得する
学修の目的 理科教育活動の立案, 運営, 演示活動やジュニアドクターのメンターを経験するとともに、学校現場とは違った場面における理科教育活動について理解を深める。
学修の到達目標 ・市民参加型の理科実験の立案ができる。
・教材等の調達, 作成ができる。
・企画全体を見通した上で、各自の役割を把握し自発的に活動できる。
・現場の状況に即し、臨機応変な対応をとることができる。
・活動を振り返り、客観的な視点に立った自己評価ができる。
・ジュニアドクターのメンターとして児童生徒を指導できる
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
○教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 活動への参加姿勢をもとに評価する。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

地域理解・地域交流の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー
受講要件 学生教育研究災害傷害保険には必ず加入すること
予め履修が望ましい科目 教育実地研究基礎
理科教材研究
発展科目
その他 水曜3・4限を基本的な活動時間とするが、授業時間外での活動も含む。
グループ活動を基本とする。
ジュニアドクターのメンターは土曜日

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 科学の祭典,理科実験,市民参加型イベント
Key Word(s) Youngstars' Science Festival, Science Laboratory
学修内容 第1回 オリエンテーション
第2回  科学の祭典への出展企画
第3回 出展内容の紹介
第4回 出展内容の予備実験
第5回~14回 「科学の祭典」の実施及びジュニアドクターのメンター
第15回 振り返り
事前・事後学修の内容 授業時間以外にも出展内容に関する予備実験を行い、担当教員から指導を受ける。

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