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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・理数・生活系教育領域
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次
選択・必修 選択
授業科目名 被服学特論演習Ⅰ
ひふくがくとくろんえんしゅう
Seminar on Clothing Science Ⅰ
単位数 1 単位
ナンバリングコード
ED-COLT-4

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 火曜日 3, 4時限
開講場所 被服構成学実験室

担当教員 増田智恵(家政教育)

Tomoe Masuda

学修の目的と方法

授業の概要  被服学特論ⅠⅡの講義をふまえて,衣生活改善の新しい教材を企画提案する。
学修の目的 被服学特論Ⅰなどで提案した課題など,具体的な衣生活改善や情報を収集して教材などができるようにする。
学修の到達目標  実際の教材開発やその工夫を体験し,現場で実現出来る能力を養うことができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 出欠10%,レポ-ト1セット60%,テスト(発表評価の予定)30%
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 受講者の知識を教材として実現化できるための補サポ-トを,パソコン機器など利用して行う。
教科書 ファッショナブル衣生活
参考書 衣生活関係の専門図書および最新情報としての新聞・雑誌・サイト
オフィスアワー 毎週水曜日 9:30~10:30 教育専門1号館3階 被服学研究室 tomoem@edu.mie-u.ac.jp
受講要件
予め履修が望ましい科目 被服学特論ⅠⅡ
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード キーワード:家庭科教育,衣生活,ファッション
テーマ:新しい衣生活教材の提案
Key Word(s) Clothing, Fashion, Management, Material
学修内容 1回 オリエンテ-ション 被服学特論Ⅰで検討した課題を検討
2回 課題とした被服教材実現化のための資料収集
3回 被服教材実現化のための被服材料について
4回 被服教材実現化のための設計について
5回 被服教材実現化のための構成から縫製について
6回 被服教材の利用と応用について 
7回 被服教材の作成
8回 被服教材の仕上げ
9回 作成した被服教材を使用した授業設計
10回 作成した被服教材での授業目的と効果の提案
11回 作成した被服教材での授業展開
12回 作成した被服教材での授業での課題抽出
13回 作成した被服教材での授業の改善
14回 新しい被服教材の提案の検討
15回 新しい被服教材の開発の課題
16回 被服教材のまとめ
 受講者の理解力と教材内容の進行状態により変更する場合がある。
事前・事後学修の内容  被服教材の開発のための資料収集と実現化のために必要な技術や機器管理などの知識などは,自主的に学習しておくこと。

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