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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 工学研究科(博士後期課程)システム工学専攻
受講対象学生 大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次
選択・必修
授業科目名 情報伝送工学演習
じょうほうでんそうこうがくえんしゅう
Seminer in Communication Engineering
単位数 2 単位
ナンバリングコード
EN-ECOM-7

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間 金曜日 7, 8時限
開講場所 担当教員の研究室

担当教員 羽多野 裕之(工学研究科)

HATANO, Hiroyuki

学修の目的と方法

授業の概要 システム構成の視点で捕らえた情報通信システムに関連した最新技術を学ぶ.
種々の通信技術に関連したテーマについての最新の論文, 文献, 参考書等を用いて輪読, 演習を行うと共に、研究進捗状況について討論する.
学修の目的 情報通信システムに関する各種技術の現状と将来動向について専門知識を深めると共に各自の研究テーマについて成果を上げる.
学修の到達目標 以下の知識・能力を身につけることが本講義の目的である.
① 無線通信システムの現状と将来動向の把握
② 無線通信システムのシステム構成の要素技術の詳細理解
③ 最新技術の研究を理解する
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 研究論文紹介 30%
研究進捗報告70%
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業改善の工夫 英語論文の紹介と各自の研究テーマの進捗報告を行う。
教科書 プリント配布
参考書 研究論文を指定する
オフィスアワー
受講要件 特になし
予め履修が望ましい科目 情報伝送工学特論
発展科目
その他 「感じる力」=20%、「考える力」=30%、「コミュニケーション力」=30%、「生きる力」=20%

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 通信ネットワーク,無線通信,伝送方式
Key Word(s) communication network, radio communication, transmission techinique
学修内容 第1-16回 関連文献輪読,研究進捗報告,英語プレゼンテーション演習
事前・事後学修の内容 毎週、1週間の研究進捗について報告する
毎月、各自の研究テーマに沿った論文紹介を行う

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