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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 工学研究科(博士前期課程)電気電子工学専攻
領域 主領域 : C
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修
授業科目名 通信システム演習Ⅱ
つうしんしすてむえんしゅうに
Seminar in Communications Systems II
単位数 2 単位
ナンバリングコード
EN-ECOM-5

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 金曜日 1, 2, 3, 4時限
開講場所 工学部教室

担当教員 森 香津夫(工学研究科電気電子工学専攻)

MORI, Kazuo

学修の目的と方法

授業の概要 システム構成の視点で捕らえた情報通信ネットワークに関連した最新技術を学ぶ.
種々のネットワーク技術に関連したテーマに対して最新の論文, 文献, 参考書等を用いて輪読, 演習を行う.
学修の目的 情報通信ネットワークに関する最新技術の習得と関連技術の動向について理解を深める.
学修の到達目標 以下の知識・能力を身につけることが本講義の目標である.
① 無線通信ネットワークの現状の把握
② 無線通信ネットワークのシステム構成技術の基本事項
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ JABEE 関連項目

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 調査研究発表 100%
ただし,授業の出席回数が70%に満たない者は評価対象としない.
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業改善の工夫
教科書 プリント配布
参考書
オフィスアワー 毎週水曜 18:00 - 19:00 場所:電気棟4階1418号室
受講要件 特になし
予め履修が望ましい科目 通信システム特論Ⅰ,通信システム特論Ⅱ
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 通信ネットワーク,無線通信,システム構成
Key Word(s) Communication networks, Radio communication, System configuration
学修内容 第1-15回 関連文献輪読,調査研究,調査研究発表
事前・事後学修の内容

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