三重大学ウェブシラバス


シラバス表示

 シラバスの詳細な内容を表示します。

→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)

科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 工学部機械工学科/総合工学科機械工学コース ・専門教育
受講対象学生 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
工学部機械工学科
選択・必修 選択
学科選択
授業科目名 工場実習
こうじょうじっしゅう
Practices in Factory
単位数 1 単位
ナンバリングコード
EN-COMN-3

ナンバリングコード一覧表はこちら

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目     
開講学期

通年

3年生の担任に相談すること
主として、3年生の夏季休暇期間に行うことが多い

開講時間
開講場所 受け入れ会社において実習を行う。

担当教員 担任教員

学修の目的と方法

授業の概要  インターンシップとも呼ぶ.職業選択に役立ち,専門知識の学修に対する目的意識の確立のため,民間企業や各種団体・自治体等の協力を仰いで,2,3年次または4年次の夏期またはその他の時期に就業体験をする.アルバイトとは異なり,将来就くべき職業例を体験できる.学習内容は,受け入れ先によって異なるが,実習期間は2~3週間である.
学修の目的  就業体験と共に,社会人としてのマナー,振る舞いを修得する.
学修の到達目標  就業体験と共に,社会人としてのマナー,振る舞いを修得する.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ JABEE 関連項目
 個性に輝く技術者となるために、自らの短所を補い、長所を伸ばそうとする意欲と姿勢を持っている。【関心・意欲】【態度】
 社会性・国際性・倫理観:社会的・国際的に広い視野、先見性、倫理観を持つために、科学技術の果たす歴史的・社会的役割を理解している。【態度】
 コミュニケーション能力:自らの考えを日本語や英語で科学的・論理的に説明し、コミュニケーションすることができる。【技能・表現】
 工学基礎:工学の礎となる数学、自然科学、情報技術に関する基礎知識を持っており、これを使って議論できる。【知識・理解】
 機械工学専門:材料と構造、運動と振動、エネルギーと流れ、情報と計測・制御、設計と生産、機械とシステムなどの機械工学の主要専門分野に関する基礎知識を持ち、これを応用することができる。【知識・理解】
 デザイン能力・創造性:社会の要求をとらえたモノづくりのための創造力と設計技術の基礎を修得している。【思考・判断】
 実践的能力:機械の専門分野とともに、産業の環境負荷や生態系への影響、環境と人間に調和する機械の知能化など、環境-人間-機械の関係を総体的にとらえて、科学技術を応用することができる。【思考・判断】
 自主性:地球の将来を見据えて、自ら課題を設定し、計画・実行することができる。【関心・意欲】

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準  事前研修,実習報告の成績,事後発表により評価を行う.単位認定の条件は,事前研修会,研修,事後研修会のすべてに参加することである.
授業の方法 実習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

インターンシップ
地域理解・地域交流の要素を加えた授業
キャリア教育の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー  担任教員が対応する.
受講要件  実習には危険を伴う場合があるので,学生教育研究災害傷害保険等には必ず加入すること.また,実習にふさわしい装いなど,受け入れ企業と打合せを要する.
予め履修が望ましい科目  研修先企業に関する事前調査,ならびに体験内容に関する授業科目について予習または復習しておく.大学にて開催されるインターンシップ関連の講演会に参加すること。
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 就業体験
Key Word(s) Internship
学修内容  研修先企業とのマッチングについては,3年生クラス担任が担当する.掲示等にて案内がされるので,受講希望者は掲示板に注意すると共に,クラス担任に相談すること.
事前・事後学修の内容

Copyright (c) Mie University