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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | ヨーロッパ・地中海の民族と文化B | |
よーろっぱ・ちちゅうかいのみんぞくとぶんか | ||
European and Mediterranean Ethnos and Culture | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
2011年度以前入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | ヨーロッパ・地中海の民族と文化B | |
よーろっぱ・ちちゅうかいのみんぞくとぶんか | ||
European and Mediterranean Ethnos and Culture | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | HU-EURO2
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | ||
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 村上直樹(人文学部文化学科) | |
MURAKAMI Naoki |
授業の概要 | 日本ではいまだ馴染みのうすい西ヨーロッパの民衆文化・民俗文化に関する理解を深めることが本講義の目的である。 |
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学修の目的 | 受講学生が、西ヨーロッパの民衆文化、民俗文化に関する基本的な知識を習得し、それをふまえて、西ヨーロッパの文化に関する自分の見解を展開できるようにする。 |
学修の到達目標 | 受講学生が、西ヨーロッパにおける「民間信仰」、「聖人・聖母信仰」、「ケルト文化」についての基本的な知識を習得できるようにする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポートと筆記試験 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 講義期間中の学生からの要請に応じて改善します。 |
教科書 | 教科書は特に定めない。 |
参考書 | 参考文献については、テーマごとにくわしいリストを配付する。 |
オフィスアワー | オフィスアワーは、火曜と水曜の午後にもうけます。時間等については、開講時に連絡します。 |
受講要件 | 西ヨーロッパの民衆文化・民俗文化に関する強い関心を持っていること。 |
予め履修が望ましい科目 | ヨーロッパ・地中海の民族と文化A、ヨーロッパ・地中海の社会A、B |
発展科目 | ヨーロッパ・地中海社会演習A、B |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 西ヨーロッパの民衆文化 |
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Key Word(s) | popular culture |
学修内容 | 第1回~第6回:西欧の民間信仰 第7回~第12回:ケルト 第13回~第14回:聖母の出現 第15回:まとめ |
事前・事後学修の内容 | 第1回~第6回:西欧の民間信仰とはどのようなものであったのか、またキリスト教はそれにどのように関わっていったのかを理解する。(配付プリント(文献のコピーを含む)を読み、理解する。) 第7回~第12回:ケルトの宗教、芸術、伝説、神話の概要を理解する。(同上) 第13回~第14回:西欧における聖母の出現という現象がどのような機制によって生起したのかを理解する。(同上) |