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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・芸術・スポーツ系教育領域
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 2年次
選択・必修 必修
授業科目名 課題研究Ⅱ
かだいけんきゅうⅡ
Directed Individual Study II
単位数 2 単位
ナンバリングコード
ED-BIOM-4

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間 火曜日 1, 2時限; 木曜日 3, 4時限
前期火曜日12限、後期木曜日34限
開講場所

担当教員 八木規夫(教育学部保健体育講座)

YAGI,Norio

学修の目的と方法

授業の概要 研究の方向性を再確認し、対象・動作の様式及び実験・測定方法等を明確にして、実際のデータを収集する。また、3次元座標からのデータ解析をすすめ、データから読み取れる動作様式を検討する。修士論文作成のための準備及び全体像を把握し、修士論文の作成を進める。
学修の目的 研究の方向性を再確認し、対象・動作の様式及び実験・測定方法等を明確にして、実際のデータを収集する。また、3次元座標からのデータ解析をすすめ、データから読み取れる動作様式を検討する。修士論文作成のための準備及び全体像を把握し、修士論文の作成を進める。
学修の到達目標 研究の方向性を再確認し、対象・動作の様式及び実験・測定方法等を明確にして、実際のデータを収集する。また、3次元座標からのデータ解析をすすめ、データから読み取れる動作様式を吟味する。修士論文作成のための準備及び全体像を把握し、修士論文の作成を進めることができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 レポート100%
授業の方法 講義 演習 実習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 授業評価アンケートの結果などを参考にして、次年度の授業改善を図る。
教科書
参考書
オフィスアワー 金曜日12時~13時 場所八木研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目 運動方法学特論、課題研究Ⅰ
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 発育発達・運動動作の習熟・バイオメカニクス
Key Word(s) Physical actvity, Motor development, Biomechanics
学修内容 第1回   研究の方向性の再確認
第2~3回 研究の対象・実験・測定方法等の吟味
第4~11回 データの収集(動作のビデオ撮影から三次元座標の取り込み及び各種データの取得)
第12~14回 三次元座標からのデータ解析及び各種数値計算
第15~17回 データ解析から読みとれる動作様式の検討
第18~19回 動作様式と他の各種データとの関係性についての吟味
第20~21回 統計処理の理解と数値計算
第22回   修士論文作成のための準備 
第23回   修士論文全体像の把握
第24~27回 結果の整理(図・表等のデザインと作成)
第28~29回 結果及び考察の吟味
第30回   まとめ  
事前・事後学修の内容 運動方法学特論の資料を整理しておくこと。
データの整理をすること。

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