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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 教育学部・人間発達科学に関する専門科目(D類)
科目名 日本語教育コース専門科目
にほんごきょういくこーすせんもんかもく
受講対象学生 教育学部, D 類

学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
70以前 期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 日本語と論理的表現Ⅱ
にほんごとろんりてきひょうげん II
Logic in Japanese Language II
単位数 2 単位
ナンバリングコード
ED-PHET-2

ナンバリングコード一覧表はこちら

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 水曜日 1, 2時限
開講場所

担当教員 秋元ひろと(教育学部)

AKIMOTO, Hiroto

学修の目的と方法

授業の概要 記号論理学の基礎(命題論理および述語論理)を学ぶ。
授業は,配布資料に基づく解説と練習問題を中心にして進める。
学修の目的 記号論理学の基礎を学ぶことを通じて,論理的思考力を身につける。
学修の到達目標 論理学の基礎的な知識・技能を習得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業中の中間試験と期末試験によって評価する。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 とくに指定しない。
参考書 授業初回に紹介する。
オフィスアワー 毎週金曜日16:30~17:30
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 論理学,論証,命題論理,述語論理
Key Word(s) propositional logic, predicate logic
学修内容 I.論理学とは
 1-2.論理学の主題
II.命題論理
 3.文の記号化
 4.シンタクス
 5.セマンティックス
 6.トートロジー
 7.論証の妥当性の定義
 8.論証の妥当性の判定1 真理表
 9.論証の妥当性の判定2 タブロー
III.述語論理
 10.文の記号化
 11.シンタクス
 12.セマンティックス
 13.論証の妥当性の定義
 14.論証の妥当性の判定 タブロー
 15.論理学のさらなる拡張
事前・事後学修の内容 配布資料・練習問題を中心として復習を行い,次回の授業に備えること。

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