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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 工学研究科(博士前期課程)物理工学専攻
領域
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修
授業科目名 物理工学特別研究Ⅰ
ぶつりこうがくとくべつけんきゅうⅠ
Thesis Research in Physics EngineeringⅠ
単位数 2 単位
ナンバリングコード
EN-PHYS-5

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目     
開講学期

前期

開講時間
開講場所

担当教員 各教員

学修の目的と方法

授業の概要 研究分野教員指導のもと,物理工学に関する研究を行い,修士学位論文を作成し,発表する.
学修の目的 物理工学における各分野の最先端の研究を実際に体験することにより,技術者・研究者としての素養を涵養することを目的とする.
学修の到達目標 物理工学に関する専門的知識に基づいて,各種問題の解決方法を提案,議論することができるようになる.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ JABEE 関連項目

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 修士論文,修士論文発表および日々の研究への取り組み姿勢を総合的に評価する.
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目 各教員が指示する.
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 能動的学習、プレゼンテーション、論文執筆、口頭試問
Key Word(s) Active learning, presentation, manuscript preparation, oral defense
学修内容 次の各分野に分かれて研究活動を行う。
1.量子物理学(担当教員:阿部)
2.物性物理学(担当教員:佐野,内海,鳥飼)
3.ナノデザイン(担当教員:伊藤,中村(浩),秋山, Abdul Muizz Pradipto)
4.ナノセンシング(担当教員:野呂)
5.ナノエレクトロニクス(担当教員:小林,藤原)
6.ナノプロセッシング(担当教員:中村(裕),松井)
事前・事後学修の内容 各指導教員の指示に従うとともに、能動的に研究活動を遂行すること。

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