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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・技術
科目名 技術学
ぎじゅつがく
Technology Science
受講対象学生 教育学部, A 類
他類の学生の受講可
学部(学士課程) : 1年次
71 期生
卒業要件の種別 必修
授業科目名 技術学概論
ぎじゅつがくがいろん
Introduction of Technology Science
単位数 1 単位
ナンバリングコード
ED-EDTE-1

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 水曜日 3, 4時限
開講場所 T-201室

担当教員 松岡 守(教育学部),魚住明生(教育学部),松本金矢(教育学部),中西康雅(教育学部)

MATSUOKA,Mamoru UOZUMI,Akio MATSUMOTO,Kin'ya NAKANISHI,Yasumasa

学修の目的と方法

授業の概要 技術・ものづくり教育コースの概要を理解する。
学修の目的 技術・ものづくり教育コース1年生にとって基礎となる必須の講義である。技術・ものづくり教育コースの概要を知り、卒業研究に向けて各研究室、各教員の研究内容を知る。
学修の到達目標 ・技術・ものづくり教育コース全体の概要を理解する。
・各教員の担当する専門科目および研究内容について理解する。
・卒業研究のイメージが持てる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

「感じる力」= 30%、「考える力」= 40%、「生きる力」= 10%、「コミュニケーション力」= 20%

成績評価方法と基準 授業態度 70%,各回のレポート30% 。ただし、レポート課題は教員により異なる。
授業の方法 講義 演習 実習

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)
問題自己設定型PBL
プロジェクト型PBL
実地体験型PBL

特色ある教育

キャリア教育の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 ・レポートによる自由記述などを利用する。
教科書 各教員が準備する。
参考書
オフィスアワー 松岡:毎週月曜日12:00~13:00,場所:技術棟2階 電気教員室
魚住:毎週水曜日12:00~13:00,場所:技術棟2階 技術教育第1教員室
松本:毎日12:00~13:00,場所:技術棟1階 機械工学第一実験室
中西:毎週水曜日12:00~13:00,場所:技術棟1階 材料加工教員室

連絡窓口教員:松岡 守(教育学部技術・ものづくり教育講座)
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 技術教育、概論
Key Word(s) Technology Education, Introduction
学修内容 1.技術・ものづくり教育コースの概要
2.技術教育と材料加工(1)
3.技術教育と材料加工(2)
4.技術教育と材料加工(3)
5.技術教育と電気(1)
6.技術教育と電気(2)
7.技術教育と電気(3)
8.技術教育(1):現代社会と技術
9.技術教育(2):技術と人類の歴史
10.技術教育(3):技術と人間形成
11.技術教育(4):技術教育の意義と価値
12.技術教育と機械(1)
13.技術教育と機械(2)
14.技術教育と機械(3)
15.まとめ
事前・事後学修の内容 各教員がその都度、指示する。

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